所変わればこうも濃いメンバーが揃うのかと思う今年の南部杯。


形式上は地方交流G1だがフェブラリーS並みの面子。ここに地方の裏街道をひた走るスマートファルコンがもし加わったらと思うと嫌でも目移りしてしまう。


注目はドバイ遠征後、初戦となるトランセンドと去年のダート王エスポワールシチーの新旧ダート王対決だが、そんな中心配なニュースが・・・。

エスポワールシチー主戦の佐藤哲三騎手がスプリンターズSでのアクシデントにより肋骨6本骨折してしまい乗り替わり確実となってしまった。ダート王復権を狙うエスポワールシチー陣営としてはとても痛い出来事。他の出走予定馬はほぼ継続騎乗が濃厚な為、後任の騎手に注目が集まる。


現段階で上位人気がはっきりしている為、ある程度思い切った予想が出来そうな印象で見ているが、最終判断は日曜のレースが終わってからになりそう。

スタート地点が芝スタートなので小波乱が起きる可能性無きにしろあらず。開幕週とあってコースの血統傾向は週末まで持ち越しになりそうだが、1頭気になる馬がいる。日曜までの血統傾向、ローテーション次第では爆穴になりそうだし、本命まで昇格するかもしれない。馬券対象になったら5月に記録したトーホウオルビスの複勝9千円越えもありうる。が、分析結果次第では見送る可能性もありうる。


開催場所が東京競馬場に移る事によって今年の南部杯の勝利は価値ある1勝になると思うので個人的には注目している。