◎マジカルポケット


近5年、改めてデータを掘り返して見るとこのレースはサクラバクシンオー産駆の活躍が目立ちます。流石、日本のスプリンターの象徴。亡き今でも子供達は父の背を追うように短距離界の頂点へ登ろうとしています。レースのグレードを考慮すればセントウルSは他の種牡馬はもちろんのこと特にサクラバクシンオー産駆にとって今後活躍していく上でこのレースの勲章が産駆のセカンドライフを大きく左右すると思います。

それ故、バクシンオー産駆は人気になりやすいし、セットで人気薄のバクシンオー産駆を狙いたくなる。が、こういう時こそ埋もれているデータが馬券の破壊力を上げてくれると信じている。


そんなこんなで本命に抜擢したのが⑥マジカルポケット。

本命にした理由はいくつかあるが、まず一番の理由はバクシンオー産駆が活躍していた裏でグレイソヴァリン系の馬も好走している事。近5年に絞ってみれば06年のネイティヴハート、08年スプリングソング、09年アルティマトゥーレ、10メリッサと父もしくは母父としてグレイソヴァリン系の血が流れている馬が好走している。

今回の出走メンバーの中でグレイソヴァリン系の馬はマジカルポケットしかいない。

また、復調が期待できそうな調教タイム。アタマ無しでも2,3着で食い込んでくる事も十分に考えられるし意外と3歳馬が健闘しているケースが多い。スプリンターズSを見据えた上で3歳馬は古馬に比べてそこそこ実力があっても人気に反映されないのがおいしい盲点。


馬券は⑥単・複で勝負。

相手を選ぶとしたらバクシンオー産駆から。人気の⑭ダッシャーゴーゴーよりもやはり⑫エーシンホワイティが相手1番手。

実力、ポテンシャル共にありながら今メンバーでは「エーシン」の中でもおそらく3番手評価だろう。しかし、中間の調教では「復活」というよりも「覚醒」ともいえる調教内容。気持ち的にはマジカルとのダブル本命。

それと⑭ダッシャーゴーゴー。「幻のG1馬」の実績は文句無しの1番。でも1番の理想はこのレースでコケて本番の中山で巻き返しが理想。でもおそらく掲示板の上位は堅いだろう。


個人的にはMY登録馬の②ヘッドライナーに勝って欲しいのが正直なところ。でもこの馬、野芝走らないのが欠点・・・。今回はパス。大穴バクシンオー産駆⑮スギノエンデバーは血統面でパス。母父:ロベルト系ブライアンズタイムだが、ロベルト系自体このレースでの実績が乏しいので軽視。