去年はキングマンボ系種牡馬の力が引き立った東京・芝2400m。


ダービーはking’s Best産駆のエーシンフラッシュが勝ち、2着に棚ボタながら後のJC馬・ローズキングダムだった。ローズキングダムの父もキングマンボ系種牡馬のキングカメハメである。


去年のオークスは・・・と振り返ってみると1着3着が当時、新種牡馬だったゼンノロブロイ産駆のサンテミリオンとアグネスワルツ。しかし、同着で1着に入選したのが先週ブエナビスタを抑えてヴィクトリアMを勝ったアパパネである。

アパパネ自身も父はキングカメハメハ産駆である。


そんなんこんなで出馬表とにらめっこしていたら今年の登録馬でキングマンボ系の馬は1頭しかいない。


その馬は・・・ライステラス。


父は菊花賞馬・ソングオブウインドであるが、ソングオブウインドの父はキングマンボ系種牡馬のエルコンドルパサー産駆であり、母父はサンデーサイレンス、母母父はトニービン。まさにいいとこ取りの種牡馬である。

また、ライステラスの遠い親戚に国内で唯一デープインパクトに土を付けたハーツクライがいて、父・ソングオブウインドの一族からはアドマイヤマックスやラインクラフトなどのG1馬がいる。のだが、今回は何故か人気が無さそう・・・


確かに前走は人気に反して案外な結果で終わってしまい、若手騎手に乗り替わり。あまりトーンは上がらない感じはするが見切るのも時期尚早では・・・と感じてしまう。


オークスは力がありながら桜花賞で凡走した馬のリベンジを成し遂げるイメージが強い。


それなら、この馬にだって十分チャンスはある。と、言うか、この馬が勝つ事を信じている。