今年も3歳馬が2キロのハンデ差を有効に使い秋の重賞戦線で猛威を振るっているいる。特に牝馬の活躍が目覚ましいが、その一方で4歳の実力馬達が賞金面で悩まされている。
今回のマイルCSも5歳馬と3歳馬が中心となっているが新聞の繰り上がり優先順位馬のリストを見てビックリ!!
①サンカルロ②ジョーカプチーノ・・・今回4頭(アリゼオ、マルカフェニックス、シンボリグラン、ショウナンアルバ)の回避が出た為、当落線上にいた4頭が繰り上がりで出走可能になったが、この回避が無ければサンカルロとジョーカプチーノは繰り上がり何番目だったのだろうか?
特にジョーカプチーノは皆、誰もが知るGⅠ馬(NHKマイル)。言葉は少し悪いが、強豪揃いのGⅠを勝ちぬいて来た馬と準OPを勝ち上がって来たばかりの馬を同等扱いするのもどうかなぁ~・・・って個人的に思う。が、ここ数年、勝ち星から遠ざかっているファイングレインが平気で出走可能なのも納得いかない。
エリザベス女王杯のサンレイジャスパーもそうだがピーク時に稼いだ貯金で出走出来るなら「GⅠ馬」の肩書きで出走可能にさせてもいいのでは・・・と個人的に思います。
強豪が犇めき合うGⅠの舞台で除外対象で繰り上がり待ちの「GⅠ馬」の救済措置があってもいいのではないだろうか?
その割に「GⅠ3着馬」で重賞も勝った事が無いファリダットの様な馬が「レーディング上位」の名目で救済されるのも矛盾してるのではないだろうか?
勝負の世界だから結果が全てなのはわかるが、もう少し選考基準や共済措置など改正した方が競馬ファンも唸る熾烈な戦いが見られる様な気がする。