アメリカでレッドデザイアを降して、明日のエリザベス女王はに挑戦するアーヴェイ。ダークホース的な扱いをされている。引退を撤回しての参戦に加え優勝時には特別ボーナスも支給される事から、陣営としてはかなり本気度の高いレースとして意識している感じがする。


しかし、アメリカで降してきたレッドデザイアはブエナビスタと死闘を繰り広げていた頃のレッドデザイアだったのか疑問に思う。


そもそも、レッドデザイアのアメリカ遠征には自分の記憶の中では異例的なものだったと思う。


ヴィクトリアマイル後に発症した鼻血が原因で出走予定だった宝塚記念をを回避ししばらく休養するのかと思いきや突然のアメリカ遠征。その陰には、ケガの治療も含まれていたと思う。


鼻血には大きく二つに分かれていて①ただの外傷による出血と②心肺機関の血管が切れて鼻から出血するケースがある。②の方の出血はかなりの重傷で最悪、競争馬人生をリタイアする場合もある。

最近の例であればブラックエンブレムやウオッカがこの症状が出た為引退した。


日本では一定期間の間に鼻からの出血が複数回確認された際、ペナルティーとして何ヶ月間強制的にレースに出走出来なくなる。その為、だいたいの馬はしばらく休養させるはずだ。


しかし、アメリカではJRAで認可されていない鼻血の治療薬が使用できる。

当然、治療しながらレースをこなすワケだから体調面での不安が残る上、陣営としても本心・多少体調がすぐれなくてもブラフを張らなければいけない位にまでスターホースだが、病み上がりの状態で戦った時の成績を「レッドデザイアをアメリカで降してきた」と競馬ファンに興味を注がせる新聞記事をそのまま鵜呑みにしていいものなのか個人的には疑問に残る。


スノーフェアリーはもっと危険な気がする。

ヨーロッパのオークスを2勝しているがエリザベス女王杯でのロベルト系の連対例は03年のスティルインラブまで遡らないと無い。加えて、調教が軽すぎな気がするのは僕だけだろうか?


いろいろ考えていたら、アパパネが難なくここも勝つ気もしてきたが穴党として最後まで交配当を見込める狙い目を探してみます。