アーネストリー 天皇賞・秋 2番人気3着。
エスポワールシチー ブリーダーズCクラシック 7番人気10着。
打倒・ブエナの急先鋒として挑んだ天皇賞・秋、方や日本代表として世界に挑んだNoダートホース。2頭ともレースに勝つ事は出来なかったが一番、悔しいのは騎乗していた佐藤騎手ではないだろうか?
エスポワールシチーはGⅠ馬だが2頭ともほぼ毎回佐藤騎手が騎乗してレースに挑んでいる。「それだけジョッキーがほれ込んだ馬達なんだなぁ~」って戦歴を見れば誰でも納得すると思う。
そんな佐藤騎手がほれ込んだ(?)馬が今週の日曜、3歳馬の大きな壁になって大仕事をやって退けるに違わない。
08年の秋華賞。歴史的交配当になったこのレース、勝ったブラックエンブレム以上に馬券に貢献してくれたのが当時16番人気のプロビナージュだったのではないでしょうか?
このレースで一躍、脚光を浴びた小島茂之調教師。毎年の様に関西圏のレースに挑む際、厩舎の期待馬を一緒に連れて行き、栗東の坂路コースでビシビシ鍛えあげている。西高東低の実力の差が浮き彫りになっていた時代に敵地で馬を鍛え上げるのは斬新なアイデアだったのでないでしょうか?
国枝調教師が「栗東留学」のパイオニアであるならば小島調教師は対・東の急先鋒ではないでしょうか?
プロビナージュ自身も坂路で調教する度にベストタイム更新しレースで人気以上の活躍を見せる。
今年の夏は札幌・クイーンSから始動。注目の3歳馬・アプリコットフィズに敗れはするもの、レース後は栗東に移動。早い時点からエリザベス女王杯に狙っていたのだろう。
その後2戦挟むも惜敗続き。それでも一番おいしい所は本番までとって置くのが穴党としては期待したくなる。きっと今回も佐藤騎手が大仕事を遣って退けるに違わない。
個人的に是非とも応援したくなる1頭だ。