昨今、ラップ理論や調教タイム、血統、パドック、各新聞社が独自に集計した指数、有料攻略情報など馬券攻略に必要な情報が溢れ返っている。
複数のファクターを併用すれば馬券的中の近道になるかも知れないが、どれも専門知識や投資資金がかかる為1日2日の付け焼刃では情報を信用しすぎて大きく負け込む場合もあるのではないだろうか?
そんな中、誰でも簡単に覚えれて初期投資がかからない馬券攻略方がある。
今回紹介したい馬券攻略方は「レースのコース到達順位」です。
前3走前の間にコース周回中、位置取りを2つ以上下げ最後の直線で最低到達点からゴール着順まで順位を何頭分巻き返したは幅を見るワケです。コース周回中の位置取りの軌跡がゴールまでの間に「Vの字」を描ていることから「Vライン馬」と名付けられています。
今回、出走登録されている馬の中で例を挙げますと先日の秋華賞で2着になったアニメイトバイオ。
最初は10頭目の位置からスタート。一度、12頭目まで位置取りを下げますが位置取りをキープしたまま最後の直線で10頭分巻き返し見事2着でゴールしました。
※馬柱には10-12-12の様に記載されてます。
いろいろ、細かな条件や応用法がありますが詳しくは、白夜書房から出版されています松沢 一憲さんの著書「競馬王新書 馬単・三連単時代のVライン帯封口座」にて確認してみてください。
今回、エリザベス女王杯に出走登録されている馬で現時点で獲得賞金上位の出走有力視されている馬の中でアニメイトバイオ以外にも何頭かいます。
・アースシンボル
※3走前のマーメイドS 10-13-12で8着 5頭抜き
・セラフイックロンプ
※前走の府中牝馬S 2-2-4で2着 2頭抜き
・ブライティアパレス
※3走前のメイS 4-7-9で3着 6頭抜き
・メイショウベルーガ
※2走前の新潟記念 12-14で4着 10頭抜き
・リトルアマポーラ
※前走の府中牝馬S 8-16-15で7着 9頭抜き
個人的にはこの馬券攻略方で穴馬を絞った場合、連敗中で勝ち星から遠ざかっているリトルアマポーラに期待をかけますが、アニメイトバイオとメイショウベルーガだって理論上逆転女王の可能性も十分残っています。
競馬は絶対ではないので京都巧者・テイエムプリキュアとVライン馬・セラフックロンプ共演で去年の再現だってあくかも?しれません。
誰でも簡単に使える馬券攻略法ですので馬の取り捨てに迷っている時に機会があれば使ってみてはいかがですか?
また、新聞によって馬柱に記載されているコースの位置取りが微妙に違う場合があります。小さいながらもスポニチにコラムが掲載されていますのでスポニチとの相性がいいのかもしれません。また、レース当日の新聞には厳選されたVライン馬が5、6頭ピックアップされていますのでそこも注目です。