同期は昨年のフェブラリーS馬サクセスブロッケン。

3歳時からGⅠの舞台で一流古馬相手に差のないレースをして来たライバルとは逆に、当馬は中央の重賞にも見向きもせず、日の当たらない地方交流重賞をひたすら走り続けてきた。北は北海道・旭川から南は九州・佐賀まで歩き回りこれまでに獲得してきた重賞タイトルは10個。


これまで苦労してきたうっぷんが7馬身半の圧勝に繋がったのではないでしょうか?


スマートファルコン、GⅠ初勝利おめでとうございます。


JCダート制覇を目論むオーロマイスター、シルクメビウス、フリオーソを寄せ付けない7馬身半の逃走劇は本番に向けての反撃の狼煙だったのではないでしょうか?


シルクメビウスは休み明け初戦だったので正確な力関係を測るのはまだ早いと思いますが、南部杯でエスポワールシチーを抑えて勝ちあがってきたオーロマイスターを大差で負かしたのはこの馬にとって価値あるGⅠ初制覇でしたね。


エスポワールシチーの帰国後のローテーション次第では、どの馬にもJCダート制覇のチャンスがあると思います。今週のみやこS、来週の武蔵野Sをステップにして挑戦してくる馬にも頑張ってもらって予想し甲斐のある素晴らしいレースになって欲しいです。


人馬共にGⅠ初制覇だったJBCスプリント、サマーウインドにとってこれから先が試練になるのでは・・・と思っています。


適距離がダート1200mのサマーウインドにとって能力を存分に発揮できるレースは限られてくると思います。重賞だったら12月のカペラS、同距離のOP特別は全てハンデ戦だったと思います。しばらくの間は回りのライバルではなく距離との戦いになりそうですね。

それでも自身がタイキシャトル産駆でおばあちゃんの子供からは京王SCやスワンSの勝ち馬が出ています。スリープレスナイトの様に芝に転向して適距離のレースに出走してきら面白そうですね。