さあ!!
人間界、つか地上界に降りてきました!!
最初はベエルゼという小国にご訪問。
マップがこれで、
まずはお城を目指します。
しかしながら、
立ち姿が凛々しいですねー。
さすが “戦乙女” ヴァルキリー。
強い魂を持った騎士を、ヴァルハラへ誘う役目を負うお方なだけあって、高潔な美しさをお持ちです。
さて、ゲームに戻りましょう。
アクションRPGということですね。
マップでお分かりのとおり、ステージ制です。
とりあえずの目的はお城に行くことですが、フロムの死にゲーをこよなく愛するウール羊としては、
このような設置物を見ると、壊さなければならないという気がしてならない。
まあ、壊すと武器強化やヴァルキリーを強化する魔石だか、魔晶石だかを貰えるので、積極的に壊したいところ。
ステージ制といえどやり込み要素もあって、
このような青い花を見つけてインタラクトすると、死者の生前の声を聞けたりします。
または、
こういうモヤモヤした何かにうっかり触っちゃうと、サブクエを押し付けられ・・・じゃなくて、依頼されたりします。
ちなみに、サブクエは押し付け・・・、依頼されただけでは進めることができなくて、一度ヴァルハラに戻って天球儀(?)にインタラクトしないと受注できません。
で、ウール羊は今回珍しくNORMALで遊んでいるのですが、宝箱がけっこう多いですね。
こういう、ちょっとお値打ちものが入っている宝箱は敵を倒さねばなりませんが、普通の宝箱はそこかしこに置いてあります。
ちなみに、カギとか重要物が入っている宝箱は赤色です。
今回は “ファイアランス” という、ヴァルキリーが使用する魔法が入ってました。
こちらはセーブクリスタルですね。
ステージ制とはいえ目的地に到着すると、そこからさらにマップが解放されるというか、ひとつのステージがわりと長めかも。
それにしても、リアル寄りの絵画チックなグラフィックなので、神話世界にはピッタリとマッチしてます(ウール羊フィルター)。
ただ、このグラフィックの表現法(?)は人を選ぶらしく、低評価をもらっちゃってます。
ウール羊は世界観に合ってると思うんだけどなぁ。
それはさておき、
城下町に到着したんですが誰もいませんね。
唯一見つけた第一町人(?)は画面から見切れているうえ、逃げられちゃったし。
まあいいや。
先を急ぎましょう。
さて、やっとお城に到着です。
迫る雑魚敵を薙ぎ倒し、訳わかんねー仕掛けを物理でねじ伏せ、
画面の外で、ウール羊が目を回しながら螺旋階段を降りたらそこは!!
デカい大穴が空いてました。
まあ、高所から落っこちても床があれば問題ないので、潔く落ちてみました。
が!!
すみません!!
ウール羊は画面を見ませんので!!
「見なくてどうやって戦うのだ!!というか、コイツは足が6本しか・・・というか、足じゃなくて腕じゃないか!!諦めて直視しろ!!(ヴァルキリー)」
あ、そうなの?
8本足のメタボなアイツじゃなきゃ、こんなボスくらい!!
そんなわけで、
倒したら人が出てきました。
食べられちゃってたわけではなく、
魂が強すぎたため、いろいろなモノを引き寄せちゃった結果、ナグルファルという不死獣になっちゃったようです。
「死の先を往く者よ、まだ戦う意思があるならばこの手を取るがいい(ヴァルキリー)」
くぅ~~~~~~!!
なんてカッコよくて奥深いセリフなんでしょう!!
だがしかし。
なんと、フラれてしまいました。
ちなみに、この青ニー・・・ではなく、青い人はイーゴンというそうです。
さて、ボスを倒したので出現した宝箱を開けてみたら、
ベルヴェルクというショートスピアをもらえました。
そしてリザルト。
やっぱ、アイテムを使用するとマイナスになっちゃうんですね。
常に正面からぶん殴りに行くおかげでダメージ量も多いし、やっぱEASYでやればよかったかなぁ。
それでも A ランクは取れました。
さてと。
次のステージは、イーゴンをヴァルハラへお誘いするミッションですね。
なんか訳ありっぽいですが、う~ん。
気になるなぁ。