「え?何言っちゃってんの?トリス・メリゴールドさんに会わなきゃなんないんでしょ?(ウール羊)」
「いや、そうなんだが。シリを見つけるためには入らなければならないんだが(ゲラルト)」
「そんな自信、いらないし(ウール羊)」
まあ、迷子を危惧するのも納得の広さです。
これがマップになるのですが、
これはマップを開いたときに標示される大きさです。
これを縮小してみたのがこれで、
ニルフガード中央軍の野営地に匹敵する広さ。
ちなみに、比較的大きなオクセンフルトの街を引き合いに出してみると、
・・・・・・ちっちぇーな。
と、ウール羊家のゲラルトさんはいまいち気が進まないようなので、ノヴィグラド周辺を散策してみましょう。
そういえば、ノヴィグラドに来てビックリしたのですが、人間以外も住んでるんですね。
ゲームを始めて一番最初に到着する村では、ドワーフが一人住んでたのですが、ノヴィグラドでは人間に混じってドワーフ、ドワーフと同じサイズのハーフリング、エルフが住んでます。
で、今回はハーフリングにスポットを当ててみましょう。
てか、養蜂場を経営しているハーフリングがいたので、お屋敷を見せてもらおうってだけなのですが。
場所はノヴィグラドの東側で、ハニーフィル養蜂場ってところです。
ここは庭が素敵に手入れされてます。
ここでは、ハーフリングたちが何人か働いてます。
経営者は、ハーフリングのホロファーナス・メイヤーズドルフです。
ゲラルトさんの前にいるのがハーフリング族です。
印象としては、
三角帽子を被ったホビットって感じでしょうか。
裸足だし。
足も大きいですね。
実はホビットの親戚なんじゃないの?
それはともかく、
なんかこう、養蜂場とは思えない華麗なお庭ですねぇ。
家の外観もなかなか。
窓も凝ってます。
色ガラスをモザイク状にはめ込んでますね。
こんな建物をクラフトしたいんだよなぁ。
でも、フォールでアウトな4のゲームは文明が崩壊しちゃってるし、スカイでリムなゲームはクラフトこそできるものの、最小限だし。
マッチョなコナンのゲームは奴隷システムが面倒・・・いや、なんでもない。
まあ、ウール羊のボヤきは置いておくとして、
ノヴィグラドに到達してみたら、わりと綺麗な原っぱが点在してるんですよ。
遠くに風車も見えるし。
ずっと森や湿地帯を探索してたので、ちょっとテンション上がってます。
さてと、そろそろノヴィグラドに入らなければ。
トリスさんがすぐ見つかるといいなぁ。