猫の集会 | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

基本、ゲーム、映画、本を中心に記事書いてます。

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あまりにも氷の生霊に会えないのでちょっとズルをしようと思い、ホワイトランにあるアルカディアの大釜にお邪魔しようとしたら、




なんと、ここでもカジート・キャラバンに出会いました。




で、ウール羊くんの マイ・ルールとして、“カジート・キャラバンに出会ったら必ず撮影しなければならない” という、大変迷惑なものがあります。

いや、同族に出会えて俺も嬉しいのですが、俺の立場的にすごく迷惑ルールです。

なぜって・・・。




・・・・・・おい。
文字が俺の頭に被ってるゼ。

「あ、ごめん(ウ)」

と、今のようにウール羊くんの中で、プレイヤー・キャラという重要な位置にいるはずの俺の存在が軽くなり、その上たまに、




「あ、ニャン吉くんを忘れた(ウ)」

などという、非常に看過できない状況に陥ります。

つか、俺主人公だよね?
ドラゴンボーンだし、回復魔法が使えるから衛兵さんに “尊敬する” とか言われるし、世界を救っちゃったし、ものすごい人物、というか獣人だよね!!




はい、リサードさんたちのせいじゃないです。

ウール羊くんが “モフリスト” だった、ってだけですし。




俺、スクゥーマよりハチミツ酒のほうがいいです。
無ければエールとか、アルトワインでも・・・って、そうじゃなくて!!

だって見てくださいよ、ここまでの画像を!!
三枚目以降、俺が全然写ってねぇ!!

「視点を変えればいいんだよ。一人称から三人称に」

「えー?でもそれじゃあ・・・(ウ)」




・・・・・・ウール羊くん。
俺も猫なんだが?

「あ、そうか(ウ)」




一応主人公ですし、多くないと困ります。
つか、なんでそんなにカジート・キャラバンを撮りたがるのか。

「モフモフが集まってると可愛いじゃん。ニャン吉くんいつもボッチだし(ウ)」

カルジョさんとジェイ・ザルゴでパーティを組んでもいいんだけど?




「聞くところによると、ニャン吉とミー子はヤツの作った巻物で毛皮が焦げたそうじゃないか」

え!?ミー子もやられたのか!!

・・・・・・やっぱ、一人旅でいいや。
カルジョさんはアハカリさんが困るだろうし。

「しかたねーなー。最後に画像出してやるよ(ウ)」




「・・・・・・ニャン吉くん。その手のバリカンは何かな?(ウ)」

フッフッフッ・・・諦めろ、ウール羊くん。
確保ぉ!!




ジョリジョリジョリジョリ・・・・・・。

「トラ刈りは嫌だぁぁぁぁぁぁっ!!」


※その夜、どこからともなく、

「メェェェェェ、メェェェェェ」

という悲哀に満ちた声がウール羊の近所で聞こえたという・・・。

そして次の日、ニャン吉は大量の羊毛を両手に抱え、毛皮の鎧を作ろうとして、エイドリアンを困らせていた。

「ニャン吉、羊毛で毛皮の鎧は作れないわ。それで作れるのはウールマークのローブじゃないかしら(エ)」

「・・・・・・えっ!?(ニャ)」



注:羊はググった画像を加工してます。

ニャン吉くん、似合いすぎる・・・。