だが許してほしい。恨みはないんだ(俺はね) | ウール羊と “ちょこっと” ニャン吉

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こんにちは。

特に恨みはないけれど、サビョルンさんに一泡吹かせるためのイタズラ(という名の悪事)を仕掛け中の、




ニャン吉です。

ちょっと今、身体的余裕がないため、後ろ向きで失礼します。

・・・・・てか、この服暑い。

サビョルンさんに悪いなー、とは思いつつ、しかしメイビンさんが怖いため、クエストを実行中なのですが、




何かの気配を察知してしまいました。

この一面に張られた糸状のブツ。
これはまさしく、




スパイダァァァァァァッ!!

軍団でいやがりました。
俺的には、スキーヴァーよりもコイツらの方が凶悪です。

しかも、




フロストバイト・スパイダーと一緒になって襲って来やがって。

これは後でマラスさんに事情を聞かねば。

おっと、スキーヴァーの巣を見つけました。




さあ、次はボイラー室にあるホニングブリューの樽のフタ。




よし、これでイタズラを仕掛け終わりました。
後は戻って経過を観察するだけです。




俺もいいタイミングで戻れたようです。

では、隅っこで大人しくしてましょう。

ていうか、今まさにホニングブリューなんとかを試飲しようとしているところ。

(・・・・・合掌)




(え?叫ぶほどまずかったのか?まあ、ヘンな薬がはいってるから・・・)

カ「おまっ・・・これ・・・何入れやがったぁぁぁ!!」

サ「なんも入れてねーよ!!ざけんな!!」

カ「言いやがったな、この野郎。テメー、しばらくブタ箱に入ってろ」

サ「ケッ、どこへでも連れて行きやがれ!!」

ドナドナド~ナ~ド~ナ~・・・。

・・・・・ぜんっぜん口が挟めませんでした。
一連の会話から、どうやらサビョルンさんはブタ箱に、つか、牢屋にお泊まりだそうです。




お喜びの所を申し訳ありませんが。

「なんだ?」

地下にいたイカレポンチのバカ野郎は誰ですか。
つか、いるならいるって言っといて下さいよ。

「別にいーじゃん。結果的にはボコって気絶させたんだろ?」

まあ・・・地下に転がってますが。

「なら結果オーライじゃん」

そういうことにしておきます。

「お礼と言っちゃなんだが、テキトーに家探ししてくれていいよ。ただし化粧台だけな」

それはありがたい。

なぜなら、




サビョルンさんの資金調達のパートナーを探らねばなりません。

なので、ゴソゴソと探ってきたら、見つけましたよ。




あれ?このマーク、なんか見覚えが・・・。

まあ、いいや。
これをメイビンさんに持って行こう。