こんにちは。
「俺は文明を捨てて生きていく!」
よっしゃ!分かった!!
てな具合に話が進み、まあ、街やら村やらに出没しなければ別にいいんじゃね?ってことで、
シンディングさんの生活圏確保のため、一肌脱ぐことになったニャン吉です。
ちょっと緊迫感漂う状況のため、後ろ向きで失礼します。
さてと、狩人さんたちを一網打尽にするミッションですが、シンディングさん。
近くで見ると、凶悪なワンコ顔ですね。
「ほっとけ!」
しかし、狩人さんたちはどこでベースキャンプを張ってるんでしょう。
入口近くにあったキャンプでは、
「ニャ、ニャン吉よ・・・あとを頼む・・・ガクッ」
と、打倒ウェアウルフを頼まれてしまったのですが、あっさり破棄しちゃった形になってしまいました。
だってー。
ワンコなんだもーん。
しかし、顔がデカイな・・・。
「いたぞー!!ウェアウルフだー!!」
「がぉぉぉーーー!!」
(平仮名だと緊張感がないですね)
ちょっと!!俺が隠密してるのに、なに正面から突っ込むんだよ!!
「お前!!カジートのニャンコ顔のクセに!!」
んだと?ニャンコ顔がワンコ好きで悪いか!!
~~~死屍累々のため、自主規制~~~
「いやもう、どうなることかと」
や、正面から突っ込んどいてなに言ってるんですか。
「ま、それはともかく、俺はここで自給自足のスローライフを送ることにするぜ」
まあ、最初にこの洞窟に入ったときはホラアナグマの巣窟だったし、食事には困らないでしょう。
ハーシーンさんには報告しないとなんだろうか。
面倒くさいなー。
「来たよ」
「ギャォォォーーッ!!」
申し訳ありません。お仕置きしませんでした(棒
「グォォォーーッ!!」
「分かったー」
バッサバッサバッサ!!
「じゃーねー」
「ドヴァーキン∞$%£◎★!!」
ぷちっ。
さっきからうるさいよ!!
こっちはお話し中なんだよ!
空気読めよ!!
~~~数分後~~~
フッ・・・返り討ちです。
まったく!!
KYにも程があります!!
今度から気をつけてくださいね!!
(ドヴァーキン・・・骨にそんなこと言われても・・・)