20240118がん公表の森永卓郎氏、病床から顔を見せ“現状”伝える「最悪は脱して、今原稿 | 前山和繁Blog

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このごろ、過去に書いた記事の誤っている箇所が気になり始めてきた、直したい箇所もいくつかあるが、なかなかできないでいる。

英語学習の記事も時折書くことにした。

がん公表の森永卓郎氏、病床から顔を見せ“現状”伝える「最悪は脱して、今原稿も書いています」

 

 

 

森永卓郎は消費税減税の主張を熱心にしているのに日本の有権者の大部分は、さほどの関心がないというのが困ってしまう。

 

日本で消費税を減税してしまいさえすれば、生産性上昇を伴うインフレが起きるのに、無関心な人々が多いというのが気になってしまう。

 

なんとか生き延びてほしい。

 

以前から何度も書いたが日本は2024年時点で78歳の1946年生まれの団塊世代と、その上下数歳の年齢層の人々は互いに嫌いあいながらくっつき合っているという窮屈な世間に拘束されていた。

 

マルクス思想や新興宗教が、互いに相手を退け合うために生身の人々が感情的に対立をしあい、そのことを、当たり前の状況だと信じ切っている。団塊世代とその上下数歳の世代はそんな対立構造をあてがわれていた。

 

そんな窮屈な世間がいまだに日本に残っている。日本の政治史というのはマルクス思想の支持者と新興宗教の支持者から捉えれば、違った見え方もするのだろう。

 

2024年中に解散があるかどうかはわからないが団塊世代の人たちの中で動けなくなる人が増えてくるだろうから日本の政治のあり方が変わりうる場面に来ている。若い人々が多く投票すれば自公政権は終わりを告げる。しかし果たして投票率が上がるのかどうか。

 

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ASDというのも研究が急速に進行したのは英国で1990年代くらいだろうか。英国ならもう少し前からかもしれないが、この記事を書くにあたって確認はできない。

 

風変わりな人かと思ったら医学的な理由があって逸脱がない人々とは違った物事の捉え方をするしかない人が少数ながら確実にいたということである。