脱王道的学習法!!【2/5話】 | IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

今までのプログラミング学習の定石を覆す!!究極の真理をついたこの方法を実践すれば、あなたは資格にも就職にも困りません。

 
 
 
 
今日は前回に引き続き脱王道的
なプログラミング学習法について
お話します。
 
 
 
 
2回目の今回はアウトプット学習法の
核心にせまるあの方法についてご紹介
します。

 

 

 

 


の方法を実践すればあなたは自然に
学習のモチベーションを高めることができ、
ゲーム感覚で楽しくJava言語を習得
できるようになります。
 
 
 

さらに、プログラミング学習に限らず
あなたの日常生活にも応用できるので
プログラマに転職した後は誰でも昇給
や出世できる
ようになります。
 
 
 

逆にこの方法を実践しないとあなたは
モチベーションを高めるどころか維持
するのが精一杯で、嫌々学習を続けて
詰まる所飽きて
しまいます。
 
 
 

そうなってしまうと、再度プログラミング
を始めるのは難しく、プログラマに転職は
おろか、現職での現状維持に不満を垂れ流す
負け組の人生
になってしまいます。
 
 
 

このブログを読んでいるあなたには
暗い負け組人生ではなく、楽しく
明るい勝ち組の人生を歩んで欲しい
のでこの方法をご紹介します。
 
 
 
 
 
れは、、、
 
 
 
 

結果を予想することです。
 
 
 
 
 
 

私たち人間は常に予想をして
生きています。
 
 
 

「休日はあの道渋滞してそうだな、、、」
 
「今日の晩御飯は何かな、、、」
 
「明日の天気はどうだろう、、、」
 
 
 

これはリスクを回避しようとする
人間の本能で、誰もが日常の中で
行っていることなのです。
 
 
 

 
また、予想をするという行為は
脳に良い影響を及ぼすことが
分かっています。
 
 
 

「あらゆる予想はどんなに些細なこと
であっても、脳のドーパミンのレベル
を高めます」
 
 
 

アメリカの神経科学者ジュディ・ウィリス
は次のように続けます。
 
 
 

「ドーパミンの効果は、成功したときより
新しいことや役に立つことを学んだときの
方が大きいのです」
 
 
 

ここで少し補足すると、ドーパミンは
神経伝達物質でモチベーション、学習、
欲望をつかさどります。
 
 
 

つまり、ジュディ博士の言葉をまとめると
 
 
 

予想が当たるか否かはまったく関係なく
どんなに小さな予想であってもあなたの
モチベーションを高めるのです。
 
 
 

例えば、
 

今日の朝、あなたはテレビのニュースで
降水確率30%と知りました。
 
 
 

「30%なら降らないだろう」
 
 
 

そう思って傘を持たずに家を出ました。
 
 
 

定時後、、、
 
 
 

あなたの予想が当たっていたとき、
「やっぱり30%は降らないな」と
思って気分は良くなり、経験という
名のデータを蓄積します。
 
 
 

その結果、降水確率30%以下は
雨が降らないというあなたの見解
は信頼性を増し、モチベーション
が上がるのです。
 
 
 

逆にあなたの予想が外れたとき、
「30%でも降るのか、、、」と
思い、一時は落胆します。
 
 
 

しかし、30%でも雨が降ったと
いう経験はあなたの中に蓄積され、
「30%は雨が降るかもしれない」
と学習するようになります。
 
 
 

その結果、次に同じシチュエーションに
遭遇したときに「あのとき雨降ったし、
今日は持っていこうかな」と学習した
ことがモチベーションに変わるのです。
 
 
 

つまり、どちらに転んでも
モチベーションがるのです。
 
 
 
 
 
 
 
もしあなたが
 
 
「それ、本当に必要なの?」

「結局、変わらないでしょ、、、」

「意識してやるのはなぁ、、、」
 
 
と感じてしまった瞬間にあなたの学習
は終わりを迎え、費やした時間とお金
がただただ無駄になってしまいます。
 
 
 
 
「あれ、お前プログラマになるんじゃ
なかったの?笑」といったようにバカ
にされて悔しい想いをしてしまいます。
 
 
 
 
 

しかし、もしあなたが
 
 
「予想するだけでいいの!?」

「しかも外れてもいいのか!!」

「誰にでもできるじゃん!!」
 
 
と感じた瞬間にあなたのアウトプット学習
には拍車がかかり、どんどんスキルを吸収
していくことになります。
 
 
 

 
 
 
 
れでは、アウトプット学習法の核心
を次の3つのステップでご紹介します。
 
 
1.プログラムを一部だけ修正する
完全に真似して作成したプログラム
(Java拡張子のファイル)を開きます。
 
 
 
 
設問の中心になっている箇所を
少しだけ変更し、上書き保存します。
 
 
 
 
2.プログラムの実行結果を予想する
紙やメモ帳に書き出したりする必要は
ありませんが、必ず実行結果を自分で
予想します。
 
 
 
 
 
「コンソールにが表示される」
 
「コンソールにAが表示される」
 
「コンソールに何も表示されない」
 
 
 
 
ここまで具体的に予想できれば
素晴らしいですが、まずは
 
 
 
 
「コンソールに数字が表示される」
 
「コンソールに文字が表示される」
 
「エラーが発生する」
 
 
 
 
といったように抽象的な予想で大丈夫です。
 
 
 
 
予想は外れても問題ありませんので、
自信を持って予想しましょう!
 
 
 

3.プログラムをコンパイル、実行する
コンソールを起動します。
一部変更したプログラムをコンパイル、
実行してあなたの予想と実際の結果
を比較します。
 
 
 
 
プログラムの意味は理解できていなくても
あなたにとって何かしら得るものがある
はずです。
 
 
 
 
 
 
「ここを変えるとこういう結果になるのか」
 
 
 
 
この予想結果の繰り返しこそが、
アウトプット学習法の最大のポイントです。
 
 
 
 

回、作成したプログラムを使用して
今すぐ実践してみましょう。
 
 
 
 
以下キャプチャのようにプログラムを
変更して、上書き保存します。
 
 
 
 
 
ここで必ず実行結果を予想します。
 
 
 
 
 
 
 
実行結果は以下のようになります。
 
 
 
 
 
次回はアウトプットしたあとの
インプットについてご紹介します。
 
 
 

これからもどんどんあなたの
役に立つ情報を書いていきます。
 

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。