脱王道的学習法!!【1/5話】 | IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

IT社員なのにプログラミング拒絶症だった私がJavaをマスターして、入社2年目でプロジェクトリーダーに上り詰めた『禁断』の学習法

今までのプログラミング学習の定石を覆す!!究極の真理をついたこの方法を実践すれば、あなたは資格にも就職にも困りません。

 
こんにちは、かじーです。
 
 
 
 

今日から私の経験を基に導き出した
脱王道的なプログラミング学習法に
ついて全話でお話していきます。
 
 
 

回目の今回はスキルを身に付ける
うえで土台となるあの学習法について
お話します。

 
 
 

の学習法を実践すればあなたは
プログラミングのおもしろさをたったの
3分で実感し、自然とプログラミングへ
の興味や関心が湧く
ようになります。
 
 
 

そして、あなたは私のように分からない
ことを積極的に調べたくなり、疑問を解消
したくなり、楽しみながらプログラミング
スキルを習得する
ことができます。
 
 
 

2ヶ月後に資格の方から寄ってくるやいなや
「ねぇ、まだ?」とあなたは誘惑されて
「仕方がないな、、、」と簡単に手を出し
一発で合格できる
ようになります。
 
 
 
 
「この学習法に出会えて良かった!!」
 
 
 
 
転職後、そう思いながらあなたは
自身の運とこのブログに感謝する
ようになります。
 
 
 

逆にこの学習法を実践しないと
あなたはプログラミングを
楽しくない、つまらないと感じて
途中で諦めてしまいます。
 
 
 

さらに、あなたのプログラマに転職して
100万円年収アップの夢は戯言で終わ
ってしまい、口だけで行動できない有言
無実行な人間
になってしまいます。
 
 
 

このブログを読んでいるあなたには
有言を実行する頼れるプログラマに
なって欲しいので、特別にこの学習法
をご紹介します。

 
 
 

れは、、、
 
 
 
 
 
アウトプット学習法です。
 
 
 
 

一般に、学習といえば単語や公式や構文など
をインプットしてから、演習や問題集で実際
に使用してアウトプットすることを指します。
 
 
 
 
これをインプット学習と言います。
 
 
 
 
日本の教育は隅から隅までこれに
当たります。
 
 
 
 
また、王道的なプログラミング学習も
このインプット学習に当たります。
 
 
 
 
新人研修であれ、スクールであれ、
まずは講義を受講し、知識を身に
付けるインプットを飽きて嫌になる
ほど充分に行います。
 
 
 
 
その後、実際に問題演習を行う
アウトプットに入るのですが、
ほとんどの人は手が動かないのです。
 
 
 

しかし、このアウトプット学習法は
そのです。
 
 
 

実際に演習を行うアウトプットをしてから、
必要な知識をインプットしていくのです。
 
 
 
 

私がこのアウトプット学習法を勧める
理由はつあります。
 
 
 
 
ひとつは、しく学習ができるからです。
 
 
 
 
このアウトプット学習法ではまずあなたに
「プログラミング=楽しい」という条件付け
を無意識に植えつけることから始まります。
 
 
 

その後、プログラミング学習をするたびに
あなたは無意識のうちに楽しいという感情
が呼び起されるようになります。
 
 
 

その結果、楽しいからプログラミング学習
を続け、スキルがだんだんと身に付いていく
感覚を実感し、自然とモチベーションを維持
できるため、楽しく学習ができるのです。
 
 
 

これはこちらの記事で説明しているように
古典的条件付けという心理的作用を利用し
ています。
 
 
 
 
まとめると、
 
 
「プログラミング」と「楽しい」を結び
つけることで、プログラミングをすると
自然と楽しいという感情が湧き上がって
楽しく学習ができるということです。
 
 
 
 
もうひとつの理由は、れにくい
記憶として蓄積されるからです。
 
 
 
 
 
 
あなたは10年間自転車に乗っていません。
 
 
 
 
Q.自転車の乗り方を覚えていますか?
 
 
 
 
A.もちろんです。えています。
 
 
 
 
これを手続き記憶と言います。
 
 
 

手続き記憶とは、同じ経験を繰り返すこと
により形成される記憶で、一度形成される
と自動的に機能し、長期間保たれるという
特徴を持っています。
 
 
 

つまり、プログラミング学習においても
自転車の練習やタイピングの練習のよう
にあなたの体を動かしてアウトプットから
始めてしまえば、
 
 
 

あなたは意識しなくても自然と忘れにくい
記憶を作ることができ、いざプログラマと
して働くことになった際に体が勝手に動く
ようになるのです。
 
 
 
 

逆にインプットを先に始めたときは
意味記憶として脳に蓄積されます。
 
 
 

これは単純な暗記力なので、学生時代に
テストで平均点と良い意味で縁がなかった
方以外は避けるべきです。
 
 
 
 
もしあなたがこの学習法に対して
 
 
「無意識とか胡散臭い、、、」
 
「アウトプット先とか無理でしょ、、、」
 
「本当にスキルが身に付くの?」
 
 
と感じてしまった瞬間にプログラミング
スキル習得の機会を逃すことになり、
今まで通りの年収300万円で残業に
囁かれる生活に戻ってしまいます。
 
 
 
 
しかし、もしあなたが
 
 
「どうせなら楽しく学習したい!」
 
「少し違った学習に興味がある!」
 
「日本教育にうんざりだー!」
 
 
と感じた瞬間にプログラマへの転職は
飛ぶ鳥を落とす勢いで現実になり、
さらに年収も100万円以上アップし、
新しい自分を手に入れることができます。
 
 
 
 
 
 
 

は、どうやってアウトプット学習法を
始めるのかというと、前回紹介したこちら
の問題集を使用します。
 
 
徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応  志賀 澄人(著)
 
 
まだ問題集が手元にないあなたは
こちらから購入できます!
 
 
 

次の3つのステップで実践しましょう。
 
1.プログラムを完全に真似する
この問題集の設問は基本的にプログラムと
選択肢で構成されています。以下、サンプル
問題です。
 
 
 
 
その設問に使用されているプログラム
完全に真似してメモ帳に打ち込み、
java拡張子で保存します。
 
 
 
 
実質、タイピングの練習に近いです。
 
 
 

2.コンパイルして、実行する
コンソールを起動し、カレントディレクトリ
を変更して、1で完全に真似して作成した
プログラムをコンパイル、実行します。
 
 
 

必ずコンパイル、実行はできます。
 
 
 

もしエラーが発生したとしたら、それは
あなたのタイピングミスか、またはエラー
の知識を問う出題だったかのどちらかです。
 
 
 
 
1で示したサンプル問題は偶然にも
エラーの知識を問う出題なので、
コンパイルするとエラーになります。
 
 
 

3.率直な感想を述べる
コンソールにプログラムの実行結果が
表示されます。
 
 
 
 
率直感想を述べましょう。
 
 
 
 

「おお、こうなるのか!!」
 
「え、簡単じゃん!!」
 
 
 
何でもいいです。
 
 
 
 
ポイントはしてことです。
聴覚を刺激するためより効果的です。
 
 
 

もし率直な感想がなかったら
以下を口に出して読み上げましょう。
 
 
 
 
「たのしー(棒)」
 
「すごーい(棒)」
 
 
 
 
「あなたは表現が苦手なフレンズなんだね!」
 
 
 
 
 

速ですが、
 
 
問題集から1問用意しましたので、
試しに実践してみてください。
 
 
選択肢も一応記載していますが、
問題は解かないので無視してください。
 
 
■設問のプログラム
■設問の選択肢
A.8が表示される
B.10が表示される
C.16が表示される
D.コンパイルエラーが発生する
E.実行時に例外がスローされる
 
 
 
 
 
ちなみに、実行結果は以下のようになります。
 
 
 
 
 
 
次回はアウトプット学習法の核心
ついてご紹介します。
 
 
 

これからもどんどんあなたの
役に立つ情報を書いていきます。
 

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。