ストップ！！役に立たない言語学習はもうやめましょう！！

突然ですが、、、

もしあなたがＩＴ企業の人事部長で
新人に向けてプログラミング研修を
カリキュラムするとしたら

どの言語を推薦しますか？

こんにちは、かじーです。

今日は私が新卒でＩＴ企業に入社した
ときに新人研修で学んだ世界的に実績の
ある言語についてお話します。

あなたはこの言語さえ捉えれば
たとえ名前すら聞いたことのない
マイナーな言語であってもソースコードの
８割を読むことができるようになります。

これはプログラミング未経験のあなた
にこそ学習してほしい言語であり、
ドラ○もんの四次元ポケットのように

夢がたくさん詰まっている言語です。

逆にこの言語を捉えていないと
近い将来プログラマに転職した際に
上司や先輩、さらには後輩からも
お荷物扱いされてしまいます。

このブログを読んでいるあなたには
絶対にそうなって欲しくないので、

今からその言語をご紹介します。

それは、、、

Ｊａｖａ言語です。

これは１９９０年代前半にアメリカの
技術者ジェームズ・ゴスリンによって
開発されたオブジェクト指向型の
プログラミング言語です。

Ｊａｖａ言語のスローガン
"Write once, run anywhere"
（一度書けば、どこでも実行できる）

これこそが最大の特徴と言えます。

分かりやすく言うと、

Ｗｉｎｄｏｗｓ、Ｍａｃ、
Ｌｉｎｕｘ、Ａｎｄｒｏｉｄなどの
ＯＳの種類に関係なくコンピュータの
機能さえあれば実行できるのです。

つまり、汎用性が非常に高いのです。

もしあなたがＪａｖａ言語を知らず
「ＩＴ業界で働いてみたいな、、、」
「プログラマに転職してみようかな、、、」
といった迷いがあると転職は失敗しますが

未経験からでもＪａｖａ言語を学び
「プログラマに俺はなる！」と意志を持てば
あなたの転職は有利になるだけでなく
１００万円の年収アップと一緒に実現します。

私がここまでＪａｖａ言語を勧める
のには２つの理由があります。

ひとつは

最も人気度が高いからです。

少し補足するなら
”汎用性が非常に高いので”
現場で最も使用されているからです。

次の表をご覧ください。

これは２０１８年8月時点の

プログラミング言語の人気度を示した表です。

続いてグラフ化したものがこちらです。

ご覧のように、Ｊａｖａ言語の人気度は

２０００年以降ほぼずっとＣ言語を

上回ってトップに位置し、

約２００種あるプログラミング言語の中で

驚異の支持率１５％越えを誇っています。

そして、もうひとつは

比較的新しい言語だからです。

言い換えると、

古い言語ではなく、
かつ最新の言語ではないからです。

Ｊａｖａ言語はオブジェクト指向型の
代表格といえる言語であり、この影響を
強く受けた言語はいくつもあります。

これらの言語はＪａｖａほどではないにしろ
人気は高く、様々な現場で使用されており
特にＣ＃言語やＲｕｂｙ言語が有名です。

分かりやすく言えば、

流派といったところでしょうか。

つまり、オリジナルのＪａｖａ言語を
理解していれば、あなたは何もしなくても
流派のＣ＃言語やＲｕｂｙ言語を８割方
理解することができます。

冒頭であなたに問いました。

＞もしあなたがＩＴ企業の人事部長で
＞新人に向けてプログラミング研修を
＞カリキュラムするとしたら

＞

＞

＞

＞どの言語を推薦しますか？

答えは言うまでもありません。

Ｊａｖａ言語です。

早速ですが、

次の３つのステップでＪａｖａ言語について

開発から実行まで見ていきましょう。

※見るだけで大丈夫です。

１．プログラムを作成する

メモ帳を起動し、以下のとおり入力して

保存します。

２．コンソールを起動する

ｉ）Ｗｉｎｄｏｗｓの場合

コマンドプロンプトを起動して、

カレントディレクトリを変更します。

ｉｉ）Ｍａｃの場合

ターミナルを起動して、

カレントディレクトリを変更します。

３．プログラムを実行する

プログラム実行結果は以下のとおりです。

表示するだけのプログラムです。

という表示が実行結果です。

このように、

プログラミングは非常に単純なのです。

未経験者でも仕組みさえ理解すれば

使いこなすのは簡単です。

最後になりましたが、このブログを
読み終わったらＪａｖａ言語を用いて
何を実現できるのか調べてみてください。

先に答えをお伝えすると

なんでもできます。

具体的な答えはあなた自身で
見つけてみてください。

そうすれば、Ｊａｖａ言語に関する
知識や認識はよりいっそう深く入り
あなたの学習欲は自然と増して
くるようになります。

これからもどんどんあなたの
役に立つ情報を書いていきます。

チャンスを逃さないように
ぜひ読者登録をしてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。