タイトルで
驚かれたかもしれませんが
今日(6/19)から2週間ほど、
入院することになりました。
(暗い内容が苦手な方は、ここで回れ右してね)
「検査結果は、
悪性肉腫(がん)でした。」
と宣告を受けたのが、
5月の最終日。
6月初めは、ここ半年分の涙を
まとめて流したのでは?ってくらい、
ほぼ毎日、泣いてました。
「泣きたいときは、泣こう。」
そう決めて、信頼する人に
弱音を吐きまくって。
そうして腹をくくり、
ついに明日、手術を受けます。
いらぬ不安を与えたくはないので、
伝えておくと
とりあえず命に別状はないですし、
退院後は普通に生活できるように
なります。
ただ、私の腹部には、
直径12cmかそれ以上の
欠損(凹)が残ります。
その欠損を見るのが、
めちゃくちゃ、怖い。。。
「 私は欠陥人間なんだ。 」
そう思いながら生きていた、
20代。
「 確かに私には欠陥がある。
でも、それでいいんだ。」
そう思えるようになった、
30代。
算命学でみる私の宿命のテーマは、
【 不完全の美 】
不完全 凹 でこそ、完全体。
" Perfectly imperfect " の世界。
どうやら私のカラダは、
文字通り身をもってそれを体現し、
私に愛されたいらしい。
" 欠損があっても、美しい。"
ではなくて、
" 欠損があるから、美しい。"
あなたも、私も。
完璧じゃない欠けた姿にこそ、
人は魅了されるんだよね。
人には簡単に言えるけど、
果たして自分に心から言えるか?
きっとすぐには言えない。
でも、それでいい。
まずはたくさん落ち込みます。🥲
入院期間中、ブログは
いくつか予約投稿にしていますが
更新の頻度は下がります。
きっとパワーアップして帰ってくるので、
心配よりも、信頼と応援のエネルギーを
送ってもらえると嬉しいです。
#退院したらやりたいこと
#いっぱいあるんだから!
丸ごとで最高のあなたが
発揮されますように。
高橋 佳那
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高橋 佳那
(たかはし かな)
心の声翻訳家。メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介&わたし歴は▶︎こちら
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