ここのところ、
継続のクライアントさんで

長年、心にしまっていた『親への感情』
真正面から向き合う段階にきている方が、
多くいらっしゃいます。


「遂に、そこと向き合う時が来たか…」
 
「長い間、抑圧してきた感情が、 
 箱の中で発酵してる感じ」 
 
「その箱の前でため息をつくような心境」

だと、教えてくださった方もいらして


あーーーわかるわかる~~笑い泣き
と、思わず頷きたくなりました。
 
 


現在進行形で
そんな"パンドラの箱" を抱えている方、

または過去に抱えていて、
今は解放できてきたよ~という方は

皆さん、そのため息の感覚、
わかると思うんですよね。

「うえぇー。これ、開けるのかぁ…」
ってやつ。
 
 
長年抑え込んできた、親に対する
思いとか感情とか言いたかったこととか
ぐちゃぐちゃした、あれこれ。

もう何年も、何十年も経ってて、
何が入ってるのか、中がどうなっているのか、
想像してみるだけで恐ろしい。

 
 
そんなモノを今更開けて見てみるなんて

すごく勇気がいるし、億劫な気持ちになるし、
できるなら、ずっとそのままにしておきたい。

って、なりがちです。


わかる。わかりすぎる。。



ただ、別の観点から
それを見てみると・・・


そのパンドラの箱、確かに開けるのは
一時的にしんどいかもしれません。

でも、そんなぐちゃぐちゃドロドロしたものを
これから先もずーっと、小脇に抱えたまま
見て見ぬフリをしながら生きていくのも、

それはそれでしんどくないですか??

ってこと。





だって、どれだけ「ない」ことにしても、
そこに「ある」のは確かで。

ずーっと、視界の隅には
その箱がチラついてるわけで。


頭では、解決した!と思ってても、

現実の人間関係、特に夫婦関係とか
子どもとの関係とか、近しい人との関係で

明らかに影響してるわけです。
その箱の中身が。

(このあたりがどう影響してるかは
 セッション受けていただくと紐解けます)



てことは、「過去」なんだけど、
「今」目の前で起きてることなんですよね。

その未消化の感情は、
まだ自分の中で終わっていない。

現在進行形で、
「今」の自分の現実に起きているんです。



だったら、この先も何十年とまた
その箱を見て見ぬフリをするよりかは

一時的にはしんどいかもしれないけど、
思いきってガバッと箱開けちゃって

中身を出して、風を通して、
スッキリさせちゃった方が

この先の人生はより身軽に
生きられるんじゃないかな~
と思うんです。
 




親への感情とか
親との関係ってね、

良くも悪くも、無意識面で
ものすごく自分への影響が大きいです。


だから、今何かしらの
しこりがあるとしたら

それを取っ払ったときの影響も、
ものすごく大きいってことです。




親との感情に向き合う、この一連の流れを
私は「親ミッション」と呼んでますが

実は、親ミッションって定期的にきます。


一回やれば終わり!
ってことはないんですよね~~。
残念ながら。


私のイメージでは、

自分の在り方が根底から
ガラッと変わるタイミング、

人生のステージが変わるときや
脱皮をするような時期に

親ミッションの流れになる
パターンが多いですね。





長年抑圧してきたパンドラの箱、
開けてみるまでは、しんどいけれど

実は、開けてみたら
お宝が詰まった宝箱だった!!
なんてことはよくあることですから。

デドックスと同じで、
渦中はちょっと嫌でも、
 
出したらスッキリ爽快!
ってね。なりますから。


あ、とはいえ、親ミッションを
一人で全部やるのはしんどいと思うので

一人じゃ無理だ~~となったら、
ぜひ誰かに助けを求めてくださいね。

もし私でよければサポートします^^

 
 
P.S.
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6/13(火) 13時〜 @Zoom

 

7/8(土) 14時〜 @Zoom

 

 

 

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赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

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