先日、5月の研究シェア会でした♪
テーマは、
『オープンハートの本音で人と繋がるには？』
会の中で、
「心を開いている、
信頼関係ってどんなイメージ？」
という問いかけがあって。
あなたは、心を開いている状態、
信頼関係がある状態と聞いたら
どんなイメージが浮かびます？
私ね、まず浮かんだのが
" 力みがない "
だったんです。
そもそも心を閉じてるときって
自分を出したら、心を開いたら、
傷ついちゃうかも！否定されちゃうかも！
と自分を守ろうとしてるとき、ですよね。
つまり、自己防衛。
無意識にファイティングポーズを
取ってる状態です。
そういうときは
心も身体も力みがあって、
ギュッと固くなってます。
常に力が入っているから、
この状態って疲れやすいです。
気を抜けないから、
常に、気が張っている
＝緊張している状態。
自分を取り繕ったり、
人の顔色をうかがったり
自分じゃない何者かに
なろうとすること自体、
エネルギーをものすごく消耗します。
ちょっと何かしただけで、
ちょっと人と話しただけで、
グッタリ、なんてことも。
で、心を開いてる状態というのは
その逆で。
自分を信頼し、相手を信頼していると、
何も守る必要がないから
ふわふわ〜んと、完全無防備。
心も身体も、力が入ってなくて
リラックスしてます。
だから、自然体でいられるし、
どこにも力みがない。
赤ちゃんは、常にこの状態ですね
変なエネルギー消耗もないので、
自分が本当に注ぎたい対象に
エネルギーを注ぐことができます。
疲れても、寝たら治る。笑
赤ちゃん最強説。なんて羨ましい。
私は、願わくば、
常にそんな状態でありたいなぁ。
と思っています。
どんなときも、どこにいても、
相手が誰であっても。
力みがなく、ふわふわ〜んと
素の自分でいられたら、ラクだろうな〜〜
と思うんですよね。
相手の心が閉じてるから、
私も閉じるんです！というのは、
ちょっともったいなくてね。
だってそれだと、
「相手待ち」じゃない？
自分の心と体が
緩んでリラックスするかどうかを、
相手次第にしてるのは
苦しくないですか？？
相手がファイティングポーズを
取っていたとしても、
私はなるべく、無防備で
ありたいなぁと思ってます。
そしたら私につられて、
相手も一緒に緩むこともあるし、
緩まないこともあるけど、
それは相手の事情ですから。
意識していても、
知らない間に力が入っちゃってた！
なんてことは、よくありますけどね。
気づけたなら、また
力を抜けばいいだけの話。
あ、ちなみに
次回なんですけど、来月から
「研究シェア会」→「こころ探求会」に
名称変更することにしました
今までとやってることは同じなので、
来月ご都合つく方はどうぞ。
（7月は土曜開催にする予定です）
次回は、6/13(火) 13〜15時です。
https://resast.jp/events/821499
※無料で参加いただけます
テーマは、
『期待とガッカリとプレッシャーの関係』
だそうです。
詳しくはまたお知らせしますね〜〜
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高橋 佳那
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