昨日今日は、友人親子と
レジャー施設へ来ています〜！
今、世間的には「休み」ですが
体力があり余るチビ師匠と
一日中二人きりで家にいるのは
仕事よりもシンドイ…ので
子ども同士で思いきり遊んで
エネルギー発散してもらって
ママたちは楽しよう作戦です。笑
今でこそ、連休も息抜きしながら
楽しめるようになった私ですが、
以前は「休み＝〇〇〇〇」という概念に
囚われて、自分自身がんじがらめに
なっていたな〜と思います。
例えば、
「休み＝家族の時間」
という固定概念に加え
「家族＝両親と子どもが揃ったもの」
なんていう概念があって。
他にも、
「連休＝何か特別なことをする」
「連休＝どこかに出かけるもの」
しかもそれが「幸せな家族の形」という、
たくさんの概念に縛られていて💦
どこに行っても何をしても
「家族連れ」が目に入り、
週末のファミレス内は
「家族連れ」だらけで
みんなすごく幸せそうに見えて、
自分たち親子は
何かが「欠けてる」ように感じて、
週末や連休はいつも
心がヒリヒリしていました
でも今、冷静に観察してみると、
別にすべての家族連れが
幸せなわけではないことも分かるし、
（それぞれに色々ありますよねぇ）
週末ファミレスに来ている親子連れは
父子も母子もそれ以外も 結構いる、
なんて事実も見えてくるようになりました。
当時の私は、自分が創り上げた
無意識の概念 にとらわれて、
とても狭い視野の中で
自分の幸不幸を測っていたんですよね。
休みは、家族みんな（両親＋子）で
どこかに出かけるもの。
それが「幸せ」で、
その型にハマらないものは
「幸せじゃない」みたいに。
だから幸せになるために、
その「欠けてるもの」を補おうと
必死でした。
でも、大事なのはそこじゃないんだ...
と、ある日気づいて。
大事なことは、私が娘と
どんな時間を過ごしたいのか？
どんな「休み」の時間を創りたいのか？
どんな世界で生きたいのか？
誰がいてもいなくても、
何があってもなくても、
外側の条件じゃないところに
私はいつでも自分の望みの幸せを
創り上げることができる。
すべてはそこに尽きるのか…と
気づいてからは、
見える景色が変わりました。
あ、なーんだ。
別にどんな形の家族であろうが、
「休み」をどう過ごそうが何をしようが、
私と娘が幸せなら、
それでよかったんだ…
こう書くとあたり前のようなことが、
初めて腑に落ちた瞬間だったんです。
それ以降は、家族連れを見かけても
特に何も感じなくなりましたね
両親そろってても、幸せな家庭もあれば
そうじゃない家庭もあって
ひとり親でも、幸せな家庭もあれば
そうじゃない家庭もあって
それは、自分が自由に選べる。
幸せかどうかは、自分が決められるんだ。
と気づいてからは、いろんな意味で
自由になったし、楽になりました。
人間って、
「今」この瞬間が幸せであれば、
外側のモノ・人・コトの条件は
本当に気にならなくなるんです。
でも、「幸せ＝〇〇〇〇」のように
幸せに外側の条件をつけている限りは
外側に見えるモノ・人・コトの「欠け」は
何をしても結局、埋まらないんですよね。
だから、今、この瞬間に
幸せであることを選ぶ。
あなたも、もし何か
憂うつだったり、苦しいと感じる
時間があるとしたら、
あなたは本当は
どんな時間を過ごしたいのか？
すべてを自分が創り出せるとしたら、
どんな世界で生きたいのか？
どんな人生を送りたいのか？
自分自身によーく聴いてみてくださいね
思考がゴチャゴチャして
自分の本音がよくわからない…
数ヶ月〜数年同じ悩みでグルグルしている、
でもそろそろ抜け出したい…
という方は、
私でよければお手伝いしますので、
一度お話ししてみましょう＾＾
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高橋 佳那
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