「潜在意識って、子どもみたい。」
という意見が
先日の研究シェア会で出まして。
面白いな〜〜〜と思いました
子どもはいつだって真剣に遊ぶよね
確かに、潜在意識というのは
私たちオトナが考えるような一般常識とか
理論・理屈がまったく通じない領域なので、
「子どもみたい」という表現は
ある意味、すごく的を得ていると思います。
その方から、研究シェア会のご感想を
いただいたので、一部、ご紹介しますね
〜〜〜〜〜〜
潜在意識というと、
なんだか難しくて構えてしまうけど、
人付き合いとそんなに変わらないのかもしれない。
こちらが構えたら、向こうも構えるし、
無視したら、無視されるし、
ちゃんと向き合ったら、応えてくれる。
利用しようとしたら、逃げられます…💦
いい関係を築いていきたいな～と思います。
〜〜〜〜〜〜
本当に、その通りだと思います。
潜在意識との付き合い方というのは
人 対 人 の関わり方と、
本質的には何も変わりません。
こちらが無視をすれば、
拗ねたり、怒ったりして
最終的には、声をかけても
答えてくれなくなる（＝無視される）
なんてこともありますし
でも、根気よく真摯に向き合えば、
ちゃんと応えてくれるようになります。
理論・理屈が通じない領域、
というのは先述した通りで
潜在意識はとても本能的ですし、直感的で、
頭ではイミが分からない！となることは
よくあるんですよね。
セッションの中で、潜在意識に
アクセスするワークをしていても
ご本人の思考（顕在意識）的には、
「なんで、今、これ･･･？？
」
と首を傾げるような記憶が
湧いてきたりするんですよ。
でも、最終的には１ミリのズレもなく、
その記憶が湧いてきた真意は
後から分かる、という体験になります。
（↑これ、あるあるです）
特に、思考優先で
生きてきた方にとっては、
潜在意識は「わけがわからない･･･！！」
と感じることがしょっちゅうだと思います。
でも、何考えてるのか分からないからと言って
コミュニケーションを放置していると、
どんどん関係が悪化したりして
潜在意識は、
小さい子どもと同じなので
逐一、ニーズを聞いてあげる
必要があるんですよね。
私も、「なんで、今、これ･･･？？」
というような、とても些細なことに
心が引っかかってモヤモヤする時があります。
そんなとき、思考では
そもそも意味が分からなすぎるし、
そこに引っかかるのは
時間の無駄だと感じてしまうし、
もう良くない？ってスルーしたくなるし、
正直、面倒くさいな〜〜〜
と思ったりもするのですが笑
でも、そこで放置して、
自分との関係が悪くなる方が
もっと嫌なので
なぜ、引っかかるのか？
どこに、引っかかるのか？
奥で何を感じているのか？
それの「どんな感覚が」嫌なのか？
めっちゃくちゃ細かく、
自分とコミュニケーションしていきます。
自分でもわからないときは、
他力を借りてでも深掘りします。
面倒くさいですけどね。
でも、その関わり方の方が
最終的には自分が自分のことを
好きになれるんですよね。
あとこれ面白いのが、潜在意識も、
人によって性格が違います。笑
まあ、表の性格だって人それぞれ違うのだから、
潜在意識の性格（性質）が違うのも、
当たり前といえば当たり前かもしれませんけど。
普段、認識してる表の性格とは
全然違っていたりするので、
アクセスしてみると本当に面白いです。
自分の潜在意識の性格を
把握できるくらい仲良くなると
本当に人生が生きやすくなりますよ
あなたは、潜在意識と
どんな関わり方をしてますか？
あなたの潜在意識は、どんな性格ですか？
良かったら、教えてくださいね
じぶん生き方研究室では、
そんな潜在意識のこと、心のことを
仲間と一緒に探求しています。
気になる方はお気軽に、
覗きに来てみてくださいね♪
※参加無料です
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発揮されますように。
高橋 佳那
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