あなたは、

「理想の人生」を考えるときに

 

どんなところから

アイディアを拾ってきますか?

 

 

 

私が思うに

「理想」って

 

情報がなんにもないところからは

生まれないんじゃないかと思うんですよ。

 

 

 

 

 

何かしらの、情報や刺激があって、

それに自分が触れたときに

 

 

『あ!それ欲しい。そうなりたい。』

 

 

と感じる。

 

 

だから、それが「理想」になる、

のではないでしょうか。

 

 

 

・誰か憧れの人がいて、

 その人みたいになりたいと思った

 

 

・何かの本を読んで、

 その著者の価値観に触発された

 

 

・広告で流れてくる景色を見て、

 そこに行ってみたいと思った

 

 

・自分の望みとは「逆の体験」をして、

 これは嫌だ!こっちがいい!と学んだ

 

 

 

私達は、いろんな情報や体験を通して

自分の「理想」を浮き彫りにしていきます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は変わりますが

 

 

最近、自覚した、私の

思考の癖というのがあって。

 

 

 

 

私、幼い頃に自分が

死にかける経験をしたからなのか

 

 

家族が常に死と隣り合わせの

状況だったからなのか

わかりませんが

 

 

若い頃から、

 

 

「明日突然、死ぬことになったら、

 わたしはどう感じるかな?

 後悔はしないかな?」

 

 

と考えることが

癖のようになってるんですよね。

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

えっと、暗い子みたいに

聞こえるかもしれませんが笑い泣き

 

 

でも、私としては

とてもフツーーのこと、

自然なこととして

 

 

自分の心に

よく聞いてみるんですよね。

 

 

 

 

そのときに投げかける質問が

 

 

「明日死ぬとしたら

 今日、何をする?」とかだと

 

 

「1日しかないなら

 家族と過ごそうかな」。

 

 

みたいになりがちですが

 

 

「寿命あと1年って言われたら、

 何をする?どうしたい?」だったら

 

 

結構、いろいろ出てきます。

自分の本音の望みや「理想」が。

 

 

 

 

私の場合、後悔はないとしても、

あともう少し生きられるんだったら

 

 

何をしたいかな。どう在りたいかな。

と想像してみると

 

 

愛を与えたいなぁ

 

 

って思いました。

 

 

最後の瞬間まで、

愛を与えきって終わりたい。

 

 

だとしたら、

目の前のことをどうするか。

 

 

今日をどう生きるか。も

必然と決まってくるんです。

 

 

そんな風に「理想の人生」を

浮き彫りにしてみるのもアリですよね照れ

 

 

 

 

人間、不思議なもので

あと1年とか言われると

 

 

お金の不安とか執着とか

他人の目とか世間体とか見栄とか

 

 

そういうのどーーでも

よくなるんですよね。笑

 

 

そういうエゴの欲求や恐れが手放されて、

本質的な望みが顔を出しやすくなります。

 

 

あなたは、もしも

寿命あと1年って言われたら

何をしたいですか?

 

どんな人生を生きたいですか?

 

 

 

 

 

 

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赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

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