「流れに乗るって
どういうことですか？」
というご質問を受けました
確かに、かなり抽象的な
表現ではありますよね。
流れに乗る。
ここからは完全に私個人の
イメージ、表現になってしまうので、
それをご承知のうえ、
この先は読んでくださいね。
私個人的には、
流れに乗るの「流れ」とは、
運の流れ、みたいなものだと思っています。
命が運ばれると書いて
運命なんて言いますけど、
自分の命、魂が決めてきた
運の流れに乗ると
運が良くなるのは当然のこと、
その人の魂が本当にやりたかったことに
辿り着けるようになっているんだと思うんです。
私は、今までに
たくさんの方の宿命鑑定を
してきましたが、
その人の魂が、
今世どんなことをやりたくて
この誕生日を選んで
生まれてきたんだなぁ〜というのが
宿命を見ながらお話ししていると
何かしら必ず見えてくるんですよね。
まるで、ゲームのクエストみたいに。
魂が計画してきた、道筋ようなものが
それぞれにはあるんだなぁ〜と
そういう「流れ」を感じない人は
今までひとりもいませんでした。
まずこの仕事について、
このアイテムをゲットして。
ここでちょっと挫折して
どん底に落ちるけど、
それをバネにこっちの道に進んで。
その後はこの人に出会って、
〇〇を教えてもらって･･･
みたいな感じで。
流れに乗っていれば、
必ず失敗しないかと言えば
そんなことはありません。
失敗や挫折することによってしか
得られない何かがある場合は、
その人にとってその失敗は
必然のものなので
失敗を経験することもあります。
でも確実に言えることは、
流れに乗っていれば、必ず最善の
結果に導かれるということ
流れに乗るって、
自分の人生を信頼すること
だと思います。
何があっても、自分の人生は
最善の方向に進んでいると信頼して、
目の前に流れ着いてきた船に飛び乗る。
その船が自分をどこに
運んでいくのかはわからなくても。
その先には、思いもがけない
景色が広がっていたりしますから。
流れに乗る人生、ご一緒に
いかがですか？
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発揮されますように。
高橋 佳那
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
メンタルコーチ。宿命鑑定士。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、
離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして個別のサポートを軸としながら、
経営者向けのエグゼクティブコーチング、
コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介＆わたし歴は▶︎こちら
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