なんかね、たまに
言われるんですけど
「自分と向き合うのが、怖い」とか
「嫌な部分を見る勇気が出ない」とか
「なんでそんな深掘りしなきゃいけないの？」とか
うん。まあ。確かに？
そう思っちゃう気持ちはわかります
『自分と向き合う』
『自分の深い部分をちゃんと見る』って
ときに、イタイ思いもするし。
封印してた感情が溢れるときもあるし。
恥ずかしくて身悶えするときもあるし。
面倒くさいっちゃ面倒くさいし。
時間もかかる。ある程度ね。
だから、
「ラクだよ〜〜」とは
言わない。
「カンタンだよ〜〜」とも
言わない。
だけど。
『自分と向き合う』
『自分の深い部分をちゃんと見る』って
サウナとか岩盤浴とかの
デドックスにちょっと似てるんです。
その過程では
やっぱり暑いし、汗かくし、
息苦しいし、面倒だったりするし
自分の体内から、
汗や老廃物（キタナイもの）が
出ていくのも分かる。
で、ちょっと苦しいんだけど
みんな、それが
「一時的なもの」だと
わかっているので
その過程を乗り越えられる。
そして、終わったら
めちゃくちゃスッキリして
そこで初めて、
「ああ自分は、
あんなもの（老廃物）を
身体にため込んだまま、
今まで生きていたのか･･･
」
というのが分かって
終わった後の
身体の軽さにびっくりする。
それと同じで。
『自分と向き合う』
『自分の深い部分をちゃんと見る』って
確かにその過程で、
イタイ思いをしたり、
感情が溢れたり、身悶えする、
こともあるけど
でも、そんな重たいもの、
キタナイもの（老廃物）を
抱えたまま、
この先、生きていく方が
もっとしんどくなぁい？？(￣▽￣)
という話なんですよね。
そして、
「自分と向き合うのが、怖い」とか
「嫌な部分を見る勇気が出ない」というのは
自分の体内から出てくる汗や、
排泄物や老廃物を見るのが怖い、
見たくない、と言ってるのと同じ。
でも、トイレで自分の出したもの、
見るの怖い！っていう人いないよね？？←笑
こころの傷とか、ネガティブな思い込みとか
恥ずかしいエゴとか、身悶えする本音とかは。
昔は身体を動かすのに必要だったけど、
今はもう要らなくなった老廃物
みたいなものなんです。
それを見るのが怖い、出すのがイヤ、といって
ずーーーっと抱えて生きてると
どんどん重くなるし、しんどくなるから。
それなら、一時的に面倒だけど
ちゃんと見て、出して、解放して、
スッキリ✨しちゃった方が
良いんじゃないかな？と
個人的には思ってます
それにね。
サウナや岩盤浴と同じで
イタイ思いしたり、感情が溢れたり
恥ずかしくて身悶えした「後の」
あのスッキリ身体が軽くなる感じが
もう病みつきになるのですよ♪(￣▽￣)
その前の、要らないものを
たくさん抱え込んで生きていた自分には
二度と戻りたくなくなる。
自分と深く向き合った後の、
自分自身がスッキリ軽くなるあの感じは
一度体験するとやめられないのです。笑
もしよかったら。
あなたも、お仲間になりませんか？？
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高橋 佳那
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
心の声翻訳家。メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介＆わたし歴は▶︎こちら
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