本質の自分探しをサポートする

心理カウンセラー

 

 

七咲佳那です。

 
 
 
 
 

 

 

感情を我慢する癖がある人にとって、

(そして大人のほとんどは、その癖がありますが)

 

 

 

感情を我慢するのは、呼吸のように

日々 無意識にやっていることです。

 

 

 

 

それは本当に、

一瞬 の出来事なのです。

 

 

 

 

その一瞬を、見逃して、

見逃して、見逃して続けていると、

 

 

 

チリが積もって爆発したり

身体の症状として出たり

人間関係が拗れてきたり

 

 

現実にいろんな形になって現れます。

 

 

 

 

 

その一瞬の、キッカケは、

ほとんどの場合はきっと

すご〜〜〜く些細なこと。

 

 

 

その些細なキッカケに、

過去の悲しみや怒りや恐怖がくっついて

芋づる式のように一緒に飛び出てくる。

 

 

 

 

でも、キッカケはあくまで

すごく些細なことだから。

 

 

 

「こんなことで」と流しやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭は、理解できないんです。

 

 

 

なんで「こんなことで」?

 

 

 

こんなに悲しくなったり、

こんなに怒りが湧いてきたり

こんなに不安になったりするのか。

 

 

 

 

でも、感情を感じるときは、

なるべく理屈は抜きにしたほうがいいです。

 

 

 

 

 

理屈で、相手を責めるのも抜き。

理屈で、自分を責めるのも抜き。

 

 

 

 

だって理屈じゃないもん、感情って。

 

 

 

 

理屈や、正しさや、

「相手」にこだわり始めると、

感情はまた抑え込まれてしまいます。

 

 

 

抑え込まれた感情は、

またそれと同じ感情を味わえるような

 

 

出来事を引き寄せてくれます。

(なんて親切笑い泣きw

 

 

 

 

 

だから感情は、それが

ネガティブなものであっても、

頭じゃ意味わかんなくても、

 

 

湧いてきたら

感じきっちゃった方が早いです。

 

 

 

 

悲しいものは、悲しい。それでいい。

むかつくものは、むかつく。それでいい。

 

 

 

 

誰かにぶつけたりせず、

自分のせいにもしないで、

ただ、感情を味わってみてくださいね。

 

 


 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます♪

 

 

まるごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

赤薔薇七咲佳那赤薔薇
 
 

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