本質の自分探しをサポートする
心理カウンセラー
七咲佳那です。
今日は、群馬からお仕事で上京してきた
ランチ&お茶してきました
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
実は二度目ましてなんだけど、
前回が何年も前過ぎて(記憶の彼方w)
ほぼ、初めましてな感じでした✨
新宿なら土地勘あるから!って豪語し
わざわざ来てもらったにも関わらず、
お店2軒とも着くのに迷いまくった
私の方向音痴のヒドさよ。
←コラ。
いろんな話をしたんだけど、
やっぱりラプンツェルさんだなぁ〜
と思ったのは
私自身も本当にそうなんだけど
自分自身を(無意識に)
抑えようとすればするほど、
現実が上手くいかなくなったり
ズレてる?っていうサインが来たり
(私の場合は)イライラしてきたり
なんとなく塞ぎ込みたくなったり
それがもっとひどくなると
外側からの圧がかかってくる、ていうね。
(いじめられ・叩かれ・パートナーのモラハラ化など)
↑もうなくなったけど、過去さんざん経験した![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
この自分を抑えようとする癖は、
常に全力で生きてる姫タイプからすれば
ほんとに意味不明だと思うけど
自分では本気の本気で
無意識すぎて気づかない。
でも由喜ちゃんの話を客観的に聞いてると、
ああ自分もそうなんだろうな、
きっとやってるんだろうな。って思う。
先月も奥の自分から、
出し惜しみするな!と
怒られたばかりだしね
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
はぁあ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
と突き動かされるように
講座資料の準備をしています。
(↑これ無視したらどうなるかは
体験上、目に浮かぶの
)
あと話に出たのは、
ラプンツェルって
トータルで見たときに
タフだよね。
という話。
由喜ちゃんも、お花畑さんゆえの
繊細さや敏感さや
キャパの限界があったり
私もストレスが身体に出やすいとか
何かあるとすぐに食欲が失せて
食べ物が食べ物に見えなくなるとか←
そこのシーンだけを切り取ってみれば、
確かに「繊細さ」「弱さ」とも
見て取れるんだけど
でもやっぱり、
なんだかんだ言って、
本番に強かったり
修羅場に強かったり
するんですよね![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
むしろ修羅場になるほど、
どこからともなく底力が湧いてきて
どうにかこうにか、やれてしまう。
ポイントで見ると弱さもあるけど、
トータルで長い目で見たときには、
この人なら何とかする力がありそう…
という風格がどことなく醸し出されてるし、
実際に、何とかしてきた実績もある。
同じような立場やシーンで、
どうしても「弱さ」が漏れ出てしまう
姫ちゃんやお母ちゃんを見ると、
いいなぁあぁ
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
と羨望の眼差しで
見ながらも、その弱さは自分にはないな…
と、どこかで痛感してしまうのです。
(同じ女王タイプである)
お母ちゃんを見ていると、特に、
その「違い」が浮き彫りになります。
ラプンツェルである私も、
「守られていない」わけではないのです。
いろんな人や、
公共のサポート、
国からの支援…
本当にさまざまな助けがあって、
たくさんの人に支えられて、
今の生活があります。
私は幸いなことに、
人生で一度もお金に
困ったことがありません。
べつに裕福な家庭に
育ったわけではないですし
今でもまったく、
お金持ちなわけでもないですが
でも、食べるのに困る、とか、
基本的な「生活にかかるお金」で
困ったことがないんです。
困りそうになるといつも、
どこかから臨時収入があったりして
どうにかなるんですよね。
それは私が持っている無意識の前提
=私はお金には困らない、が
大きいのだと思いますし
あとは単に、私の人生の課題は
"そこではない" というだけだと思いますが
(課題は、人によって違います。
お金だったり健康だったり子育てだったり
パートナーシップだったり、いろいろです。)
そういう経済的な意味では、
大きなナニカから守られてきた
人生だなぁ と感じています。
今でも、現在進行形で、そうです。
私と娘の基本的な生活は、
私の稼ぎではないお金で
成り立っています。
ただ、そんな私が、
人生の軌道を取り戻す
キッカケになるのはいつも
自分の「強さ」を
思い出すことです。
青い鳥さんの課題である、
「弱さ」を出す、とは真逆なのです。
自分の「強さ」を見くびって、
弱く見せようとしたり、遠慮したり、
表現を抑え込んだりするときは
本当にみごとに
物事が上手くいきません。
(↑私はお金にはあんまり出ないけど、
他のいろんなところに出てきます。
あとは「お金の不安」が出てくる時は末期です)
自分の「強さ」を認めることは、
それだと愛されない!
守ってもらえない!という
傷が疼くうちは辛いですが![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
そうではなくて、
本来の自分を生きるというのは
むしろその方が愛されるし、
むしろその方が自然体でラクになるし、
まわりまわって、より大きな
ナニカからのサポートを
受けやすくなるのです。
↑これは青い鳥さんにも言えることです。
ラプンツェルさんは
ややもすると、
「弱く見せること」と
「助けを求めること」を混同しがちです。
その2つは、似ているようで
全然違うのです。
ラプンツェルさんが自分を抑えこみ
弱く小さく見せることで
守られようとしている時は、見事に
助けてもらえないでしょう。笑
でも、自分の「強さ」を認めた上で、
自分にできないことは助けてもらう。
ちゃんと、助けを求める。
そうすると本当にうまい具合に、
助けの手(サポート)が
あちらこちらから、入るようになります。
ようするに「在り方」の問題なんですね。
ラプンツェルさんにとっての
「弱いフリ」というのは、
青い鳥さんにとっての
「強がり」にあたります。
分かってても無意識に、
息吸うみたいにやっちゃう![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
無意識の癖を矯正するのは、
時間もかかるし根気が必要ですが
私もなるべく気をつけつつ、
ズレたら、戻る時間を少しでも
短くしようと心がけています。
さて、話が長くなりました(笑)
今日もいろんな気付きと、
ラプンツェルの「強さ」を
(鏡のように)思い出させてくれた
由喜ちゃんに感謝です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
追伸。
今日は由喜ちゃんとのカフェで
私はモンブラン頼んだんだけど
家に帰ったら、ばあばに預けてた
チビ師匠がなぜか(頼んでないのに)
モンブラン持って帰ってきた(笑)
「私、モンブラン好きなの〜」って話してたら、
モンブランだらけの1日になりましたw🤣
10月枠、残り3名さま募集中です
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♪
まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。