こちらの記事を読んで

 
えーーっ!
王様はーー?!キョロキョロ
 
 
と気になってる方もいると思うので
コメントもいただいたので(笑)
 
 
この流れで、
頑張ってまとめて書きますグッド!
 
先延ばしにすると何日もかかりそうだし…
(↑私の悪い癖)
 
 
✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎

 

姫・女王って??
という方は、まずはこの記事読んでみてね。
 
 
男女ともに、「姫・女王」タイプに分かれます。
 
※私のブログでは
 
姫タイプ男性=王子
女王タイプ男性=王様
 
と呼ぶことにしています。
 

✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎

 
 
 
王様男性は、私の周りでは圧倒的に、
 
(上に誰もいない&下に弟妹がいる)
長男 が多いです。
 
 
特に、両親の片方、もしくは両方が
王子タイプのもとに生まれる長男。
 
 
両親が王子×女王の場合は、
生い立ちの中で
 
頼りなく子供っぽいお父さんを嫌っていたり
苦労が多そう(に見える)お母さんを、
旦那さん代わりのように支えていたパターンもあります。
 
 
または上の兄弟が王子タイプの、中間子。
 
 
あとは、いわゆる一姫二太郎の構図で、
上のお姉ちゃんが長女らしくない長女(=つまり)の時に
弟に王様が生まれてくるパターンもあるようです。

 
 ↑あくまで、傾向の話です。
同じ兄弟構成でも、王子(姫)が生まれるか
王様(女王)が生まれるかは、その家庭によって違います

 
 
 
王様♂ × ♀ の場合。
 
 
このブログの読者にいるかは分かりませんが
「姫度の高い姫」のパートナーは、
きっと王様が多いんじゃないかなぁ~
 
というのは、あくまで私の予想ですが。
 
 
なぜそう思うかというと、
女王・王様は、世話の焼ける姫らしい姫にほど
惹かれる傾向にあるからですチュー
 
 
つまり、姫が自分で
「嫌だ!」と否定している、
必死に隠そうとしている、
子どもっぽさ・幼稚さ・できない部分こそ
 
 
(受け入れて素直に出してしまえれば)
王様から見たら、
たまらない【可愛らしさ】なのです。
 
 
まぁ、それを隠そうとしている強がりなところも、
また可愛らしいのですけど…笑
 
 
 
オープンチャット部内の
姫タイプさんが
 
『女王タイプは、自分自身があまり
(お礼などの)見返りを求めないから、
姫の与えたことに対してリアクションが薄くても
感謝はしてるのか!ひらめき電球
 
という気付きをシェアしてくれたんだけど
 
 
確かに、女王・王様は
「与える」ことが呼吸するように
出来てしまうので、
相手からの見返り(としての感謝や賞賛)
あまり求めないのですが
 
 
その代わり、
「相手の反応」をよーく見ていますキョロキョロ
 
 
自分が与えたことで、
 
相手が喜んでくれているのか?
満足してくれているのか?
幸せになってくれているのか?
 
 
その相手の反応・喜ぶ姿こそが、
王様が求めていることなのです。


だから何というか、
王様男性が何かされた時に
リアクションが薄いのは

(感謝はしてるけど)"ツボがそこじゃない"
という感じなんじゃないかなと。。

※女王は女性なのでまた少し違います
※男性の性格によってもリアクションは変わります
 
 
 
王様は、姫が背伸びして、頑張って、
自分のために何かしてくれることよりも
(もちろんそれはそれで嬉しいですが)
 
 
「自分がしてあげたことを
喜んでくれること」の方が
 
その何倍も、何十倍も嬉しいし、
男として認めてもらっている…と感じて
感謝が湧くし、心が満たされるのです。
 
 
↑これは王子にも共通して言えます。
ただ王子の方が、分かりやすい賞賛や感謝を
求めている、という印象です。
 
 
 
王子は、
「与えてる自分」に価値を感じるので
 
こんなに奥さん(彼女)のために
与えられている俺!
役に立っている俺!(ドヤァ)があるのですが
 
 
王様は、
「与えてる自分」に価値を感じるわけではなく
(↑与える行為は、王様にとって当たり前のことなので)
あくまで「その結果(相手の反応)」に価値を見出します。
 
 
 
「喜んでくれている姿そのもの」が、
王様に、男としての自信と自尊心を
与えてくれるものなのです。
 
 
 
なので、
王様(男性全般)の心の内を
代弁させてもらうと…
 
 
何にもしなくていいから、
役に立たなくていいから、
 
とにかく俺が与えたことを
受け取って、満足してくれ~!!
 
 
です。笑
 
 
 
 
姫は、身近な人にほど、
「してもらって当たり前」
「不満・文句が多くなる」
傾向にあるみたいですが
 
 
でも、男性心理とお金の性質は似ていて
 
 
現状の「ある」に満足した方が、
確実に幸せな循環につながります。
 
 
 
姫は、「不平不満が出てしまう」ことは
自然な姿であり、当たり前のことなので
(女王だって愚痴りたくなることはあります)
 
 
それはそれで否定せず認めて、
ただそれを「相手にぶつけるかどうかは別」だと考えましょう。

 
このへんは、将軍後者・姫タイプの
小野美世さんのこちらの記事
参考にしてみてください。
 
 
 
 
王様♂ × 女王♀ の場合。
 
 
王様×姫が、かなり長く
なってしまいましたが…汗
共通する部分はたくさんあるので
女王はそちらも読んでみてくださいね。
 
 
王様×女王は、女王同士もそうですが、
比較的、お互いに穏やかな
コミュニケーションが取れる、
組み合わせではないかなと思います。
 
 (今のパートナーと私がこれです)
 
 
気を遣うポイントが似ていたり、
劣等感が刺激されるツボがないので
基本、喧嘩にはなりにくいと思いますが
 
 
この組み合わせで循環が拗れる
パターンがあるとすれば、
 
 
女王の罪悪感が強くて
受取拒否している場合です。
 
 
 
これは、同じく我慢して頑張って
受取拒否してる姫にも言えることですが
 
 
女王は、「迷惑かけること」
「相手の負担になること」が怖くて
男性に頼るのを拒否し、
 
 
姫は、「私だって出来る」を証明したくて
「負けること」が嫌で
男性に頼るのを拒否します。
 
 
 
どちらにせよ、
女性が受取拒否をしてしまったら、
そこで循環が止まってしまうのです!笑い泣き
 
 
 
罪悪感が強く、
「私なんか」が強い女王(もしくは姫も)
その罪悪感を埋めるために
 
 
パートナーシップにおいて
与えなきゃ!返さなきゃ!
とすることがありますが
 
 
それを男性にやってしまうと
(王子×女王の所にも書きましたが)
どんどん男性をダメにしてしまいますあせる
 
 
王子の場合はどんどん、
自分では何もやらない
お子ちゃま男子になってしまうし
 
 
王様の場合は、与える行為は変わらなくても
自分は認められてない…
頼られてないんだな…と内心悲しくなり
力を失ってしまいます。
 
 
 
女王でありラプンツェルの私も、
パートナー(王様)の前では
思いきり【受け取る役割】に徹します。
 
 
なぜならそれが、
王様に対する最大で最高の
与える行為だからです。
 
 
 
私を本当に(演技ではなく本心から)
喜ばせることが、
=真に彼を喜ばせることなので
 
 
なるべく妥協も遠慮もしないし、
頼るときは全力で頼ります。
 
 
 
私は王様に対しては、あまり賞賛も感謝も
王子ほど意識してすることはないですが
(自然に出てくることはある)
 
 
私が喜ぶ姿、本音をさらけ出している姿、
本気で全力で彼を頼る姿そのものが、
彼にとっての賞賛であり
男としての自信を与えてくれるもののようです。
 
 
 
受け取ることが苦手な女王(姫)は、
ぜひ、この記事も読んでみてください。
 

女性が受け取ることが
男性に対する愛情表現になるラブラブ





 
以前も書いたけど、
王子・王様についての解説は
まだまだ仮説段階。
 
 
ですが、
どなたかの参考になれば幸いです照れ


うちはこうだよ〜などの
コメント、大歓迎です。

 
 
読んでくださり、
ありがとうございました♡
 
 
 
 
赤薔薇七咲佳那赤薔薇
 
 
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