心理カウンセラーの七咲佳那です。
リブログ先の記事を読んで以来
ずーーっと
この内容が頭から離れなくてね
ぐはぁああぁ
その通りだーー
ってなったの。(T_T)
で、リブログさせてもらおう！
って思ったまま
３週間？経ったんだけど
ほんと、考えれば考えるほど
その通りすぎて。。。
特にこの部分。
泣いたり笑ったり
激しいほうが
ミラクルが起きるような気がする。
心理の勉強に
手応えがほしいっていうのかな、
私はそういうほうが
「やってる感」があって
好きだったんだけど
けっこうこれは
もろ刃の剣かもしれなくて。
そういう強い手法ってね
キャッチーなのよ。
刺激的で
すごいーー！ってなりやすいのよ。
すぐに効果が出そうなのよ。
だから次から次へと
欲しくなるのよ。
激しいのが自分に合えば
効果も出やすいと思うけど
同じくらい
戻りやすいのも特徴。
詳しく読みたい方はこちら↓
読んだら戻ってきてね
整体でいうと
バキバキーーとか
ボキッー！！とか
なんか派手なやつの方が
効いてそうな気がするのと同じ。
でもそういうのって
身体への負担が大きいぶん
筋肉や関節の反動も大きい。
本当に腕のいい整体師さんって
撫でるようにしか身体を触らない。
え、今何かしました？みたいな施術なのに
気付いたら身体が良くなってる、という。
本当はそういう方が
潜在意識を変えやすいのかもしれないね。
◇
とはいえ、感情解放は必要。
それは私も本当にそう思う。
特に昔の私のような、
感情を感じること自体を押し殺して、
否定してきたような人は
長年溜まってるエネルギーを解放させる
ステップとして、一時的に
そういう荒療治は必要かもしれない。
でもそれをずっとは
続けられないんだよね。
それが「当たり前」になると
次の刺激が欲しくなって
無意識に自ら、そういう出来事を
引き寄せるようになっちゃう。
本来、自分を変えるための行動って
めちゃくちゃ地味で
つまんない作業なのよね。
だって絶対、行きつ戻りつするのよ。
どんな人でも。
だけどちょーっとずつ、
ちょーっとずつ、変わっていく。
こんなんやって
意味あるの？
みたいな積み重ねが
少しずつでも確実に、
変化につながっていたりする。
自己受容は、どんなやり方を
やってもいいんだけど
それはその人の好みだけど
ちょっと穏やかなやり方に
シフトチェンジしていこうかなと
思っている次第です。
今日も読んでくれてありがとう
お茶会、残り１席です。
そういうちょっとした変化のために
出来ることを考えてみませんか？(^^)
あとお一人、お待ちしてます♡