こんにちは
心理カウンセラーの七咲佳那です。
 
頑張り教・甘え下手・エセ良妻賢母から
ゆるゆる幸せシングルマザーへ❤︎
 
 
 

先日、120分の個人カウンセリングを

受けてくださった方より

 
ご感想をいただきましたので、
紹介します( ´∀`)
 
 
今回の個人セッションはとても深い体験になりました。

潜在意識に入って4〜5歳の自分に戻り、当時トラウマになった家庭環境の場面を再現する。
最初はその場面、特に怖かった父親に向き合うのが怖くて何度も集中が途切れてしまいましたが、カウンセラーさんが辛抱強く誘導してくれました。

怖い時は怖いと感じる、怖いと言う、誰かに助けを求めるのが大切だと教わりました。
怖くて言えなかった「助けて」を、小さい自分を守るために言うんだよ、と言われ、振り絞ってやっと言えたことが、自分の中で大きな変化になりました。

また、実際にカウンセラーさんが家族役として、体を張って自分の代わりに父に怒りをぶつけ、守ってくれる行動を目の当たりにし、「自分は誰かに守ってもらえる価値のある存在なんだ」と実感できるようになりました。

そこから、当時怖くて父に言えなかったこと、理不尽な扱いに対する怒りや憤り、悲しみの感情をたくさんぶつけました。
ただただ怖くて直視もできなかった父を、ボッコくんを代身にボコボコにして(ボッコくんごめん🙇‍♀️ありがとう)、言いたかったことを言うことで、父に対する根強かった恐怖心が消えていきました。

長年頭の中に居座って自分を苦しめていた記憶から、続きの物語が生まれ、ハッピーエンドに書き換わった気分です。


過去は何も変わっていないけど、過去のイメージに対する体の感覚が変わりました。たくさん泣いて、セッション後はスッキリしました。
ありがとうございます。
(20代女性)
 
ちなみに「ボッコくん」とは、
私のカウンセリングで使うぬいぐるみです↓(写真右)
 
 
 

 

私も長年、男性恐怖症で苦しみました。
 
怒っている雰囲気の男の人が
怖くてしかたなかった。
 
 
 
それは過去の、怒鳴る父親に対する
恐怖のイメージが、潜在意識の中に
がっつり残っていたからでした。
 
 
 
過去の事実は変わらない、変えられない。
 
 
けれど、その過去に対するイメージ・記憶は
いくらでも書き換えることができます。
 
 
 
なぜなら脳というのは、
現実とバーチャルを区別できないから。
 
 
 
 
『記憶』というのは、事実に基づいてではなく
その人の主観に基づいています。
 
 
主観、しかも幼少時の主観というのは、
たとえ幼いゆえの勘違いや思い違いが
含まれていたとしても
 
 
それが唯一であり絶対の『真実』として
潜在意識に刻み込まれてしまいます。
 
 
 
なので、
男の人=怖くて、私を傷つける存在だ。
というのが『真実』だと
幼少期に思い込んでしまった場合、
 
 
大人になってからも
そのイメージがつきまとい、
 
その通りの現実を引き寄せてしまう、
という悲しい結果になってしまうんです(>_<)
 
 
 
ですが、セッションでは
潜在意識や脳の仕組みをうまく利用して、
 
 
過去の悲しい記憶の『その続き』、
『ハッピーエンド』を作り出すことが可能です。
 
 
 
 
男性への恐怖心、嫌悪感、不信感。
 
 
パートナーシップにおいて
どうしても障壁になってしまう
それらの感情は
 
セッションで書き換え、
癒していくことができます。
 
 
 
どうせ書き換えるなら、
自分の望むイメージに書き換えたらいい(^^)
 
 
 
そのお手伝い、させてくださいね。
 
 
 
 
 
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