こんにちは
心理カウンセラーの七咲佳那です
こちらのLINE講座↓
７月期の募集開始しました！
こういう講座（短期・長期含め）の
目的の１つに
自己受容
セルフケア
感情の取り扱い方
を学んでもらう、があります。
もちろん最終的に目指すところは
それを自分で自分に出来るようになること
なんだけど
とはいえ『100%一人で自立』は不可能なので
そこは目指さなくていいからねーー
というか目指さないでねーー
そもそも拗らせている人というのは
つまり感情を抑圧して、
思考優位で頑張ってきた人というのは
自分の気持ちや感情に寄り添ってもらった
経験が、圧倒的に少ないんです。
それも仕方ないんだけどね。
親も、その親から貰ってないからね。
その、貰ったことのないものを
自分で自分に与える！って
それまで一度も見たこともない
食べたこともない異国の料理を
ハイ作って！って言われてるようなもの。
いくらブログや本で知識を学んでも、
いざ実践しようとすると
えーーっと・・？？
ってなって当たり前なんです(￣∀￣)
ブログ読んだだけで
知識を仕入れただけで
実践して上手くいく人は
たぶん元々、
ある程度 自己受容ができていた人。
『自分を大切にする』が
感覚として分かっている人。
でも、そういう人達の方が少数派です。
だから最初は、上手くできないのがフツー。
というか上手くできるなら、
別に講座申し込まなくていいもんね(￣∀￣)笑
でね、その、
一度も貰ったことないんだから
自分で自分に与えられるハズのないものを
子どもを生んで「親」になったからって、
子どもに与えられるワケがない
というのは、自明の理( ´∀｀;)
だからそんな自分を責める必要は
１ミリもないし、
貰えない子どもが可哀想と思うのなら
その目の前の子どもの
10倍も100倍も傷ついて、
ズタボロになっている子どもが、あなたのインナーチャイルドです。
どうか、どうか、
その子のSOSを先に聞いてあげてほしい。
その子の傷を先に手当てしてあげてほしい。
子どもの心に寄り添いましょう、とか
いろんな育児書に書いてるかもしれない
本やブログで、子育てに関する
いろんな知識は手に入るかもしれない
でもそこでは
「あなた自身が心に寄り添ってもらった経験」は、
手に入らない。
だからこそ、
その「貰う」を経験してもらうために
少しでも肌で体感してもらうために
こういう講座はあるんです。
いくらブログで、文章で、伝え続けても
伝わらないであろう料理の味を
実際に食べてみてもらうのと同じです。
そうして体感してみて
コツを掴んでもらって
自分で自分に与えられるようになったら
子どもには自然に与えられるようになるよ。
（というか勝手に溢れるから、流れる、の感覚に近い）
そして、パートナー（男性）からも
与えてもらえるようになります。
時間はかかるけどね。
少しずつ、コツコツだよーー
あなたの日々が、
優しく穏やかでありますように