こんにちは!


気付けば、6月も残り1週間無気力

2024年も半分が終わろうとしてますね。

本当に月日の流れが早いアセアセ




さて、今日は私の読書記録です。



今回は 
東川篤哉 著
「探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線」

私、東川さんの作品を読んだのは初めてです。
ドラマ等で映像化されたものをいくつも
見ているので、勝手に読んだことがあると
思い込んでました(笑)

感想としては、
東川さんの文章のスタイルはこんな感じなのね〜
というもの昇天

話の流れはサクサク進むし、読みにくいところも
少ないので、小中学生におすすめな感じ
ですね。
登場人物のアリサは小学生だしねにっこり
あれ?もしかしてターゲットは
小中学生だったのかな?

ミステリーの展開が大体読めてしまう
感じなので、本格派ミステリー作品を
お好みの方にとっては、ちょっとつまらない
かもしれません。

今回、この本を読んでみようと思ったのは、
表紙の『さらば南武線』という文言が
気になったから!

南武線沿線が舞台のこの作品。
とくに目立った特徴のあるわけでもない
(お住まいの方すみませんアセアセ)南武線沿線で
どのように話が繰り広げられるのか
読んでみたくなったんですにっこり

読み終わってみると、別に南武線沿線が
舞台じゃなくてもよくない??と私は
思いました爆笑

地名や駅名は頻出しますが、別の沿線が
舞台でも同じような話の展開にできた
のではないかな?と。

筆者自身が南武線沿線に思い入れがあった
からこの場所が舞台になったのかな?
などと想像しました。

重い作品を好まない方には、読みやすくて
オススメです!