こんにちは!
親元から離れて暮らす子供が帰省すると
嬉しいというブログをGW前後に
よく見かけました。
一方の私、長女が帰省するのはたいして
楽しみでもないし、下宿先に帰るときも
特にさみしくないのよね
親として薄情かしら
多分、家には他に子供がいて、毎日賑やか
だから、寂しさを感じないのだろうなと。
でもいずれ夫と二人暮らしになったら、
子どもの帰省がとても楽しみに
なるんだろうなと思います
中高一貫校で絶賛深海魚街道まっしぐらの
中3次女ちゃん。
勉強面は相変わらずですが、
学校行事と部活は全力で楽しんでいます(笑)
先日受験した数学検定3級にも一応
合格しました
進学校レベルの先取りはできていないけれど
学年相当の学力はとりあえず身について
いる様子で、ちょっと安心。
さて中3になり、進路を考える礎としてだと
思いますが、親や身近な大人の職業について
HRの時間に話したりしているようです。
●どんな仕事内容なのか?
●なぜその仕事を選んだのか?
●仕事をしていて大変に感じることはあるか?
●仕事をしていてやりがいを感じるのは
どんなときか?
●学生時代にやっておけばよかったと
思うことはあるか?
●学生時代に学んだことは今の職業に
どのように役に立っているか?
などなど……。
これをみんなで発表し合うのだそう。
高校卒業後の進路を考えるにあたり、
大学を安易に偏差値で選ぶのではなく、
社会人として活躍するために必要な知識を
学ぶ術や方法をしっかり考えたうえで
進路を考えてほしいということのようです。
進路指導がきめ細かい
まだ中3になったばかりですが、
もう大学進学を見据えているのですね。
就職のことなんて、なーーんにも
考えずに偏差値と受験教科で大学を
選んだ長女。
いざ就活となり、現在苦戦してます
もっとしっかり考えていたら良かったのに
でも頭の中お花畑の長女なので
考えたこともすぐに忘れちゃいそう
ですけどね
中高時代にしっかり考えて大学を選んでも、
大学進学後に違う職業に興味を持ち、
そちらを目指すようになることも
あると思います。
それでも、早い段階から世の中に興味を
持って、勉強する意義を見出していければ
有意義な人生を歩めそうな気がします。