こんにちは!


GW中の昼間は、近くの観光地は

人で溢れています笑い泣き

真っすぐ歩けないから、すぐ近くの目的地に

行くのも時間がかかりますタラー


でもその分?スーパーは意外に空いていて

買い物しやすいので快適です照れ




私の読書記録ですニコニコ


今回はおなじみの?重松清さん!



「いとしのヒナゴン」 重松清 著


これ20年ほど前の作品なんですねびっくり

作品タイトルを初めて知った上に、

映画化もされていたことも初耳耳


重松作品は割と読んだつもりでいましたが

まだまだひよっこでした〜アセアセ


作品は実話を元に小説化されたフィクション。


読み始めた当初は、結構退屈な内容だなぁ、

本当に映画化されたの?と疑問に

感じていました ←失礼タラー


が、中盤頃からぐんと面白くなりました!

しっかり読者を惹きつけて、物語に

入りこませる内容。


さすが重松作品キラキラ

思わず唸っちゃいましたね〜(笑)


重松作品ではおなじみの中国地方の方言と

ふるさとを大事に思う人々のやりとりが

しつこいくらいに出てきますが爆笑

それも作品の味ですね。


中学受験界隈では、受験生が読んだほうが

良い作品として重松清さんの本がよく

挙げられますが、この本は見たこと

なかった気がします。


でも、小学生が読んでもそれほど難しくない

内容なので、親子で読んでみるのも

オススメです。


ちなみに映画化された作品はこちら↓

『ヒナゴン』 


https://eiga.com/movie/41322/



 

 

主演は伊原剛志さんと井川遥さん。


映画化された際には、撮影地にもなった

広島を中心に盛り上がったらしいのですが、

全く知らなかった私ガーン


長女、長男の子育てに必死で

映画を見に行く余裕などなかった頃

だったからかもしれませんねアセアセ