こんにちは!


年の瀬も押し迫る時期に、やっと長男の

受験用証明写真を撮りに行きました。


すぐ近所にも証明写真が撮れるスタジオが

あるのですが、高い割にきれいに撮って

くれないので、面倒ながらちょっと離れた

ところまで行ってきましたアセアセ








前に長女らのパスポート写真を撮った

キタムラに向かいました。


残念ながら、↑のときに対応してくださった

神店員さんではなく、今日はやたらとせっかちで

あまり感じのよくない店員さんでしたタラー


店員さんとは相性もありますし、

仕方ないですね。


どなたであっても、きれいに撮って

もらえたらOKですし昇天


それにこちらのキタムラでは、長女、

次女ちゃんの受験写真も撮っています。


どちらの受験も最終的に無事に桜が咲いたので

我が家的には縁起が良いスタジオでもあります。



長男の受験予定の大学では、受験票に

写真貼付が必要なところは1校しかありません。


大抵の大学は、写真のデータ貼付なので

リアルな証明写真の焼き増しは

それほど必要ないです。


写真貼付の大学で気をつけなくてはいけない

のが、背景と写真の素材。


なぜだかわかりませんが、「絹目仕上げ」の

写真が不可の大学がありました驚き

写真の仕上げまで指定されているとは、

ちょっとびっくりでした!


なのに、キタムラのせっかち店員さんは

こちらになにも確認せずに、写真を

絹目で仕上げてくださり、お会計の際に

確認して、思わず


「この仕上げはだめです!」

といって光沢仕上げにプリントし直して

もらいました凝視





それと、今回初めて知ったのが背景について。

大抵の大学は「無背景」と指定されて

いると思います。


私は、無背景=無地の背景、だと思って

いたんです。


無地の背景だから、壁紙や建物、風景などが

入っていなければ大丈夫だろうと思っていた

わけです。


で、長男の証明写真の背景を選択する際に、

↓の右側の仕上げがよいと伝えたところ、


※カメラのキタムラHPよりお借りしました。


キタムラの店員さんから
「こちらの背景は無背景ではないので、
受験用であれば左のほうになります」
と言われたんです。

し、知らなかった……驚き

なにも柄は入っていないと思えるのに、
グラデーションは無背景とはみなされず、
背景ありとみなされるなんて真顔

でもね、実は長女の受験のときは
右の背景で出願用の証明写真を撮ったんです。

どの大学も無背景指定でしたが、
長女の写真が不可だと言われたり、
再提出させられたりすることは
なかったんですよね……。

たまたま、長女が出願した大学の写真規定が
厳しくなかっただけかもしれませんが、

グラデーションの背景を無背景だと
認定してくれない、かなり厳しい大学が
一部あるのかもしれないです。

これから証明写真を撮られる予定の方は
お気をつけくださいませ。
また、すでに証明写真を撮り終わったよ、
という方もきちんと無背景を選択しているかを
今一度ご確認くださいねにっこり



受験つながりで、大学受験で使う筆記具について。

長男はユニの鉛筆↓を使用!


本番でも使い慣れている方が良いと、

普段の演習からこちらの鉛筆を使ってます。


共通テスト(私立大学のマークシート含む)は

FまたはHかHB指定です!


B以上の柔らかめの芯は使えませんので

こちらもお気をつけくださいね!