こんにちは！
今日はちょっと愚痴です。
愚痴など聞きたくない方は、
このまま閉じてくださいね。
先日、長女の就活のことを夫と話をしていたら、
「〜〜なの？」
「〜〜じゃだめなの？」
などと、しつこく私に聞いてくるのです
なんで長女のことなのに、私に聞くん？
と思い、
「そんなの知るわけ無いじゃん。
長女ちゃんに聞きなよ！！」と
少し強めの口調で返答した私。
その私の返答に対し、
「そんなふうに一方的にキレるのは
よくないから直したほうがいいと思うよ」
と怒りの表情をにじませていう夫
お前があまりにしつこく聞くから、
イラッとしたんだろーがーー
と思った私。
「その言葉、そのままお返しします
それから、長女のことは、長女に
直接聞いて下さい」
と冷静に返しました。
すると、
そこから夫は不機嫌モードに突入。
いつもの如く、一言も喋らず、
食事もせず(食事はしないけれど、
スナック菓子は適宜食べている)、
リビングのテレビの前を陣取り、
リモコンも確保して、
1日中、ずーーーっと
アマプラで韓国ドラマを見ておりました
途中、私が野球にテレビチャンネルを
変えたら、即時にアマプラに戻されました
なんだこのワガママ男
と、プッチーンとなりながら、
ひたすら我慢しております。
今回の不機嫌は何日でおさまるかしらね(笑)
ところで我が夫はSNSに疎いです。
(だからこそ、私はブログで言いたい放題
言えているのですけどね)
ラインのメッセージも入力に時間が
かかるのです。
フリック入力ではなく、キーボード入力
(QWERTY入力)してますからね
そして自慢げに、
「キーボードで入力してるから、
入力のスピードは遅くないよ」
とおっしゃる。
というのも、夫はブラインドタッチが
できることが自慢。
おそらく夫の年代では、ブラインドタッチ
できる人は少なかっただろうから、
自慢したくなるのもわからなくはないです。
しかも、事務職ではなく営業職だし。
でも、今はそれはできて当たり前の時代。
とくに珍しい存在でもないですよね。
ブラインドタッチができることが自慢の
夫ではあるものの、誤入力がとても多く、
キーボードで入力する→修正する、
を何度も何度も繰り返しているから、
入力にとても時間がかかるんです
横で見ていて、何？この無駄な作業？
と毎回思うものの、あえて指摘はしません
別に私は夫の職場の上司でもないしね。
私には不利益はないので、余計な
言い争いを避けるほうが得策。
ちなみに、10〜20代の子が、おじさんくさい
と思うラインの入力の例によく挙げられる、
謎のでっかいひらがなやカタカナ↓。
夫は、普通に使っています
こんなの使う50代の人がリアルにいるん
だなあ〜とガラパゴス化している我が夫
に慄いてしまいます
あ、ちなみにですが私はブラインドタッチ
での入力はできません
ついつい手元を見てしまう癖がとれないし、
そもそも小指がとても短いので、
なんかうまく動かせないんですよねー。
手元を見ながらタイピングしますが、
ゆっくりでも誤入力は少ないので、
結果、入力にかかる時間は夫と
大して変わらないのです(笑)
こんなガラパゴスおじさんの夫と
定年後どうやって過ごせばよいのか
本当に悩ましいです
四六時中一緒だと気が狂いそうになる
かもしれないので、この先もきつくない
程度に仕事を続けて、家以外の居場所と
収入を得なければ、と思う私です。