志望校を下げる程、
自信喪失していたウジウジくん。

元が良かっただけに
前回までの落ち込みようは見ていられない程だった。

自分に言い聞かせるかのようなランク下げの理由を繰り返し言っている。

私は思わず言ってしまった。

「確かにその学校なら上位で受かるだろう。でも、その学校のお山の大将でいいのか!」



彼は
「だって、、、。」


ちゃんとした言葉が出てこない。



しかし!
そのあと、学校の定期テストの課題をがっちりやりはじめた。




そして今日!




「めっちゃ、上がった!前程じゃないけど、上がったよ!」





彼の目は自信を取り戻していた。





良かったな~!





まだ間に合う!





まだ間に合う、がんばろうぜ!






もうお前はウジウジくんじゃない!








今日も集中力が半端じゃなかったヤンキーくん。

「お前、最近どうした?なんか、凄いんですけど?」

すると
「俺、大学行きたい!マジだよ。」


、、、、、、。



どーしたの、ヤンキーくん!!


凄いじゃん!!



思わず
「よっしゃ!行け!本気でやってみろ!」




すると彼は
「やれる所までやってみる。俺やってみるから。」



よっしゃあああ!!!
目覚めたか~!




いいぞ、ヤンキーくん!




根性ある君なら
願いが叶うかもしれない。




今まで遊んできた分、並大抵の努力じゃダメだぞ。中途半端じゃダメだぞ。
覚悟しろよ!
本気ならとことん付き合うぜ!


まずは高校合格だ!





冬期講習が最後の詰めだ!





絶対合格しよう!





がんばれ!がんばれ!






少年よ大志を抱け




今までこの言葉を本気で
このまだ幼い子供達に
言った事はなかった。


私ごとぎが口に出来るような

安っぽい言葉では無いからだ。


しかし、現在子供達の意識に変化が起きている。


「日本を良くしたい、本当の歴史を知りたい、誇りを持ちたい、日本人であることに誇りを持つ事は罪なのか?」




このような質問が
出て来ている。



「教科書と違う、何故なのか?自分達で調べよう。」



そのような子供達が増えている。




少年よ大志を抱け!





歴史から何が本当なのか
学ぶのだ。





君達が大人になる事を
楽しみにしている。