高齢母の骨粗鬆症&腰部脊柱管狭窄症 | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

先日の帰省は疲労困憊でしたが、

 

 

その前の5月に帰省した時から

 

 

高齢母は「腰痛がつらい」と訴えていました。

 

もともと膝痛と腰痛がある母。

85歳という年齢を考えれば

仕方ないかもしれません。

 

ただ、私が気になったのは、

急激に背中が丸くなってきたことでした。

 

 

なんでだろうはてなマーク

と考えて思い出しましたひらめき電球

 

昨年春から骨粗鬆症の薬を休薬していて

確か先生に「1年後にまた来るように」

と言われたんだった叫び

 

でも、その病院はこの1年の間に

特定機能病院になってしまったので

紹介状が必要なのです。

 

そこで急遽地元で通っている整形外科で

紹介状を出してもらって大病院(特定機能病院)

に行きました。

 

背中が丸くなってきたことを話すと

「『いつの間にか骨折』かもしれない」

とのことでまずはレントゲン検査をしました。

 

実は私が恐れていたのも

「いつの間にか骨折」でした。

 

 

レントゲン検査の結果、骨折はしていない

とのことで安心しました。

 

その後、血液検査と骨密度検査を受けて、

今回の帰省で母と一緒に

検査結果を聞きに行きました。

 

その結果、やはり骨密度が悪化しているので

再度、骨粗鬆症の薬を処方してもらう

ことになりました。

 

そして背中が丸くなったり、

腰痛がひどくなったのは

「腰部脊柱管狭窄症」が原因だと

言われました。

 

 

実はこの病名、年末年始の頃に

別の先生にも言われていました。

 

 

骨粗鬆症の悪化が

腰部脊柱管狭窄症の症状も

悪化させているのかもしれませんショボーン

 

病院では痛み止めの飲み薬と湿布

で対応するしかないと言います。

 

でも薬の飲んでも湿布を貼っても

痛がる母を見ているのはツラくて悲しい

 

何かほかに方法はないか・・・

と調べて行きついたのが鍼治療でした。

 

来週から週2回鍼治療を始めます。

多少でも母の痛みが和らぐことを願います。

 

心配なのは初期の認知症である母が

予約日時を忘れずに通うことができるか。。。

 

毎回予約時間前に電話しようかな~汗うさぎ

 

では、今日も

ごきげんな一日を過ごしましょうウインク