先月1週間実家に滞在していました。
1週間の間にいろいろやったのですが、
その一つが、不要になった和箪笥(たんす)の断捨離(処分)でした。
母の嫁入り道具のひとつだったようですが、
上段は着物をしまう棚で、
下段は引き出しという
「タンス」というより「箪笥」と書くのがピッタリの
ザ・和箪笥です。
激シブ和箪笥
※画像はお借りしました。
査定依頼フォームにメーカーや型番、
画像やサイズなどを入力して依頼すると
対応可能な業者さんから連絡が来ます。
※画像はお借りしました。
ご近所の業者さんに
無料見積もりに来ていただきました。
和箪笥以外にも
着物と小物一色や
こけしや人形、
九谷焼の壺なども用意していました。
結論から言うと、
どれも値が付きませんでした
和箪笥などは想定内ですが、
九谷焼や毛皮のショールも値が付かなかったのは想定外。
理由は壺は入っていた箱が、
ショールはブランドのタグが
ないからとのことでした。
とはいえ不用品を保管しても仕方ないので、
処分してもらうことにしました。
(壺とショールは手元に残しました。)
ということで、引き取り手配をお願いして、
私が再度実家に行ける日を調整して、
約1か月後の今週末に引き取りにきていただきました。
引き取り(廃棄)費用は
和箪笥(その他小物)が8800円、
追加で引き取ってもらったガラスの人形ケースが1500円、
合計10300円でした。
おそらく妥当な値段だったと思います。
大きな和箪笥がなくなり、
ちょっと部屋がスッキリしました
それにしても、
買うにもお金がかかり
処分にもお金がかかる
だったらできるだけ買わない方がいいんだなぁ
としみじみ思った日でした。
あ
業者さんはとてもいい方で、
今後も何かあったらお願いしようと思いました。
皆さんも
処分しようか、
でももしかして値が付くかも
と思ったらこちらのサイトを
利用してみてはいかがでしょう。
では、今日もごきげんな一日を過ごしましょう
今年のうちにふるさと納税を始めたい方は必見