父は88歳、世間から見たら立派な「おじいちゃん」です
高齢かつ糖尿病で手足がびっくりするほど冷たいのが気になっていました。
冷え対策にあれこれ言ってみても自分が納得できないと頑として聞きません
昨年の冬から「お腹か腰にカイロを貼ると体中が温まるよ」と説得を始めました。
「そこは冷えてないから」と言いつつも渋々カイロを貼るようになりました。
そして今年の冬。
「カイロしてる」と聞いてみたら「必要ない」との返事。
1年たってふりだしに戻ってしまったようですヤレヤレ
「でも手足は冷たいでしょ」と聞くと、
「最近は足が冷たくて夜眠れないことがある」とのこと。
そこでひらめきました
「日中貼っていたカイロを寝る時に布団に貼ると足元が温かいんだよ~」
と言ったところ興味を抱いた様子
早速やってみたところ、翌朝「これは足元が温かくていい」と絶賛。
それから毎朝カイロを腰に貼り、夜は布団に貼るようになりました
まさに一石二鳥、
私の作戦勝ちです
ただ「低温やけど」しないか心配です。
足に直接触れているようではないのですが、
高齢で糖尿病の父は気づくのが遅れる可能性があります。
しばらくの間は様子を聞くようにしようと思っています。
次回はもうひとつの「父へのススメ」をお話しします。
では、今日もごきげんな一日を過ごしましょう