週末に東京国立博物館に行った帰り道。
散歩がてら秋葉原まで歩きました。
秋葉原と言えば電気街。
そう
先日壊れたパソコンのACアダプターを買おうと思ったのです。
パソコンが起動しなくなった原因がACアダプターの故障を分かったものの、
新しいACアダプターが家電量販店では5000円以上だったので秋葉原で中古品をゲットしよう
と思いついたのです
我ながら賢いじゃないと思ったのもつかの間でした。。。
新品、中古品のお店を数店舗回ってもACアダプターの取り扱いがないのです
これは何かおかしい、
ACアダプターって私が思うほど単純なモノではないのかもしれない
と思い始めたところ中古の純正品を取り扱っているお店を発見
するとそこで見たのはメーカ別、電圧やプラグの形状別に仕分けられたACアダプター
※画像はお借りしました。
今回壊れたNECのACアダプターは2000円で売っていましたが、
こんなに細かい仕様に分かれているということに衝撃を受けました
店員さんによると、「メーカーや機種によって微妙に仕様が違う」とのこと。
「正しい仕様の純正品ACアダプターか複数のプラグに変換できるマルチアダプターを使ってください」
とアドバイスをいただきました。
へぇぇぇ~
パソコンのACアダプターってそんな複雑なものだったのですね。
全く知りませんでした。
とりあえず今回は購入せず帰ってきました。
帰宅して調べたら確かにこんな記事がたくさんありました。
会社パソコンで利用しているACアダプターがウチのパソコンに共用できたのは運が良かったんですね
また故障した時のためにももう1個ACアダプターを持っていたいので
仕様をしっかり確認して2台のパソコンに共用できるものを買いたいと思います。
勉強になりました。
では、今日もごきげんな一日を過ごしましょう