『パリのしあわせスープ 私のフランス物語』上野万梨子 著 | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

久しぶりの「美味しそうな本」のご紹介です。

 

 

上野さんは現在パリ在住の料理研究家さんです。

こちらの本も読んだことがあるような記憶があります。

 

パリ在住で、料理研究家といったら、美味しいものが出てこない訳はありません。

美味しいものや、素敵なテーブルウェアが登場しますラブ

簡単なレシピも載っているので、お料理好きな方は自分で「パリの味」を再現することもできます。

 

この本は出たばかりなので、最近のパリの様子が分かります。

でも、この本を読むと、パリの雰囲気は今も昔も変わらないなぁ・・・という気がします。

 

近頃は、食べ物も、お店も日本に進出してきます。

パリに行かなくても、パリの味やモノが手に入るのは嬉しい気もしますが、

やっぱりパリで楽しみたいなぁ・・・と思いますニコニコ

 

以前はよくパリに関するエッセイを読みました。

一番読んだのは、玉村豊男さんです。

 

 

 

 

この3冊は、私のパリのバイブルと言えます。

パリの歴史を含め、当時のパリ事情が書かれていて、何度も読みました。

 

 

戸塚真弓さんの本も、繰り返し読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ在住の戸塚さんの、さりげない日常を綴っているのですが、

素敵な生活をされているなぁラブ・・・と憧れつつ読んでいました。

 

どちらも古い本なので、今のパリ事情とは若干異なっている部分があるかもしれません。

でも、どの本も、読んでいるだけでパリを感じてワクワクできる本です。

 

これらの本を読んでいた頃は、年に一度はパリに行っていたので、

「次にパリに行ったら、これを食べよう、見に行こう」と心躍らせていました爆  笑

 

本当は、昨年、久しぶりにパリに行こうと思っていたのですが、コロナ禍で行けませんでしたえーん

おそらく数年は海外旅行は難しい状況だろうと思いますショボーン

 

年々、パリをはじめ、ヨーロッパへ行くのがツラくなってきます。

直行便でも半日、飛行機に乗りっぱなしはキツイですガーン

 

でも、また、パリにはぜひ行きたいと思いますウインク

あ~、これを書いているだけで、もう行きたくなりますラブラブ

パリの朝、パン屋さんで焼き立てのバゲット🥖を買って食べたいですナイフとフォーク

 

どの本も、パリの雰囲気を味わいたい方にはオススメします。

 

残念ながらパリには行けませんが、会社に行ってきます走る人

 

今日も素敵な一日を過ごしましょうウインク