おひとりさまの入院 ーその3ー友人に荷造りしてもらう | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

会社から救急車で運ばれ、

そのまま10日間の入院生活を送ることにガーン

 

その経験を、自分への記録として、

また、もし同じような境遇の方の参考になれば

と思ってブログに書いておきます。

 

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荷造りを友人に頼むことが決まり、

私が当日までに準備したのは

持ってきてほしい物メモの作成。

 

実は、家のPCには、今までの入院で

必要だった物のリストが保存してあるのです。

でも、入院してしまったらもう見られないあせる

なので、改めてメモを作りました。

それと、最寄駅から自宅までの地図も用意。

【教訓】

必要な物リストはスマホにも入れておこうビックリマーク

 

で、当日。

友人に病院に来てもらって、

家の鍵とメモ、地図を渡しました。

そして、家についてからはLINEビデオを

使いながら、必要なモノがある場所を

教えて、スーツケースに詰めてもらいました。

 

さらに、ついでにお願いしたのが

ゴミ捨てと、宅配便の受け取り!!

ちょうどゴミの日だったので、家のゴミを

捨ててもらいました。

そして、宅配便は業者さんにピンポイントの

時間で届けてもらえるようお願いして

友人に受け取ってもらいました。

 

その後、友人がスーツケースを病院まで

持ってきてくれました。

 

これだけのことをお願いしたのだから、

「どうもありがとう音譜」で済ませるわけにはいきません。

交通費プラスαとして

1万円と、5千円を用意していました。

私としては1万円でもありがたいくらい。

でも、逆の立場だったら、受け取らないかな~

と思って、5千円も準備しておいたのです。

 

押し問答の結果、友人は交通費として

2千円を受け取りました。

せめて、ランチ代としてもう少し・・・と

お願いしたのですが、

「困ったときはお互い様」と頑として

受け取ってくれませんでした。

今回は友人の厚意に甘えることにしました。

もちろん、落ち着いたら、

何かしらお礼をするつもりです。

 

私は友人に「バイトとしてお願いする」

つまり、「お金で解決する」という考えで

お願いしました。

友人だからと言って、厚意に甘えるのは

違うだろうと思ったからです。

でも、結果的にはそうなってしまった。

 

もしも、また、同じように緊急入院することが

あったらどうしたらいいのか、

考えるきっかけになりました。

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皆さんだったら、どうしますか?

友人にバイト(=お金)でお願いするって

もしかしたら失礼な話ですか?

 

あっという間に11月になりました。

今回の入院で体重が減ったせいか、

何だか寒さが身に沁みます。。。

 

でも、今日働けば、明日はまたお休みラブラブ

素敵な一日をお過ごしください。