父親として | KUSUKAME社長のメッセージ

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~すべては未来の子供たちのために~

今や月一となってしまったブログの更新も6月はとんでしまった。


このところお陰様で仕事もそこそこ順調で心にも少し余裕ができ、これまでやらないといけないと

思いながら、じっくりと腰を据えて取り組む事が出来なかった中長期計画について日々検討を重ねていた。



そのような日々を送りながらも中々家族に対しての時間がとれず、3人の子供を持つ父親として、日々接する時間が少なく申し訳ない想いでありながらも、親に大きな心配もかける事無く元気に育ってくれている事に本当に感謝していた。


そんな中長男は思春期を迎え、誰もが通る年頃だとは分りながらも少々寂しさも感じ、はたまた怒りを感じる日もありながら昔の自分を振り返り、どのように接するべきかと悩んでいる。


しかし学校からも呼出されるほどの事をおこし、単に思春期だという事ではすまない事態になっている事に気づいてなかった。そんな息子の悩みも知らず頭ごなしに怒鳴りつけ、そこで初めて本当の事を語ってくれた。


これまで言えなかった事を。


昨日は思いっきり怒鳴りつけて本当に悪かった。ただこんなにお前の事を心配しているのに裏切られた気がして怒りが抑えられんかった。


「お父さんには言いたくても言えんかった。」事情を説明してくれたのに、なかなか怒りがおさまらず直ぐに受け入れられなっかった。


本当に悪かったと思ってる。


だからといってお前の取ってる行動は許されるものではない。今はまだ分からないかもしれないが

全ては周りのい責任ではない、原因は己自身にある。いつか理解してほしい。

なんとか今の状況を乗り越えて強くなってほしい。逃げずに真正面から受け止めろ!



人に偉そうに言ってるが己自身もそうだ!


父親としてもっともっと成長しなければならない。


ダメ親父ではあるが本当にお前の事が大好きで、晃星にとっての一番の理解者でありたい、そう思ってる。