環境を考える中で1番大きな問題かもしれない。
今日は琵琶湖プロジェクトの取り組みで「森の健康診断」を行う会の発足の会議に行ってきた。
先ほどあちゅさんのブログ(http://ameblo.jp/eco-mama/ )にコメント書かせて頂いたのが会議の前。
自分は市の環境基本計画策定委員会に属していてこの2年間で構想を練り上げて、市が審議し法律化するという会に参加している。そこから声がかかり是非この会にも入ってほしいという事からが切欠。
今いくつの団体に入っているだろう・・・ いつももうこれ以上は忙しくて仕事もあるしと断ろうとするのだが「忙しい人だからこそ役に立つんです。暇な人は入ってもらっても役に立たないと」説得されてしまった。
まあそんな事良いとして、環境といっても本当に色んな問題があり奥が深い。
ゴミの問題、琵琶湖の問題、循環型社会の形成、その中でも1番の問題が森林問題だと感じてる。
今日は初めての会議で更に問題意識をもった。まず森林問題を考える中で実態を知る事がこの会の発足。自分も住宅と言う木を使う仕事をしてるので一般の人よりは森林に対して知っているが、まだまだ知らない事がいっぱいある。
驚いたのは、森林には人間で言う戸籍みたいなもので「森林簿」と言うものがあるがそれが当てにならないという実態。地域ごとにまとめ方がバラバラで公表もされないと言う事だ。
まだ自分の住んでる地域は良いほうだ。それを改善しようとという意味で「森の健康診断」をする事になった。
ある行政や山の持ち主はそれを拒むところもあるという事だ。調べられたら困るのだ。
補助金は自分の持ってる山の何%間伐すれば補助金をもらえるというしくみ。ばれたら困る人もいるのだ。
今回の取り組みは敵も作る事になるかもしれない。
もう一つ、我々が納める税金には森林税というものも含まれている。その税金の有効な利用方法を考える優れた人材がそのポジションにいない事。
森林問題は特定の人にしか分かりにくい環境問題であるが、地球温暖化対策を考える上で物凄く大事な問題だ。
環境、エコに対し身近な取り組みも大事だが、まず「知る」と言う事が大事だと思う。