今日は暑中見舞いの日 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

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スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?


今日は暑中見舞いの日と聞いて、『えっ❗、ホンマかいな❓😳』と思ってググってみたら、「1950年のこの日、当時の郵政省が初めて『暑中見舞用郵便葉書』を発売したことに由来 して記念日とした。」ということらしいです。何だ葉書の発売日かいな。しょ〜もな❗。← エセ関西人スンマヘン🤣。


郵便局のホームページによると「暑中見舞いを出すのは、二十四節気の『小暑 (7月7日頃) 』~『立秋の前日 (8月7日頃) 』にかけて送るのが通例です。実際の暑さより暦が基準になります。


ただ子供の頃から、この実際の気候より暦に準拠する時候の挨拶は、何か変な習慣だなぁと思っていました。立秋 (8月8日) 過ぎたら、いきなり『残暑見舞い』になるのは、感覚的におかしいとお思いにはなりませんか。今の様に異常な暑さの夏🥵でなかった子供の頃の東京でさえ、8月いっぱいは充分真夏☀☀☀だったと記憶しています。


そこで、色々調べてみたところ、そもそも『二十四節気』は、今から2500年程前 (❗) の紀元前4世紀の戦国時代の中国で発明されたもの。『春分』『夏至』『秋分』『冬至』ははっきりしていますが、それ以外はそもそも中国と日本の気候が全然違うのに、それをそのまま当てはめているから、実際の感覚と合わなくて当然ということですね。


〈以下🦑Wikipediaより引用します〉

例えば夏至はまだ梅雨の真っ只中にあり、蝉はまだ鳴き始めていない。小暑では蒸し暑さは増すものの七夕を眺めるような晴れの空は期待できず、暑中ではあるのに地域によって梅雨寒となることもある。大暑は「最も暑い時候」と説明されるが、盛夏のピークは立秋の前後となる。〈引用終り〉


アメブロのスタンプのお題も、真面目に調べると勉強になりますね😉。



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