池亀三太「猫がいた街」(2024) | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?




【マチルダアパルトマンのHPより引用】

レオンズライフ
「猫といた街」
構成・演出 池亀三太
2024年4月26日(金)〜28日(日)
イズモギャラリー(早稲田)


【レオンズライフ とは】
マチルダアパルトマンが運営する、シニア劇団。
池亀三太を中心としてマチルダアパルトマン劇団員が創作と運営に携わる。
それぞれの生活に寄り添って、マイペースに演劇と関わりを持ちながら、演劇活動が日々の刺激や安らぎ、楽しみとして日常を彩っていくことを目指して活動している。

【あらすじ】

東京のはずれ。のどかな下町の一軒家で一人暮らしをする年配の男。いつのまにか居着いた猫と一緒に静かに暮らし ている。身寄りはなく、残りの人生のことを考えて施設に入居することにした。しかし、色々と調べてみると猫と一緒 に入居できる施設はどれも予算をオーバーしてしまう。困った男は友人に「猫を飼えないか」と相談をもちかける。相 談をもちかけられた友人は家庭の事情により飼えないと断るが、どうにもほっとけなくて代わりに誰か飼える人がい ないか探してみることにした。そうして、一匹の猫をめぐって街の人たちの生活が緩やかに絡み始める。


やがて 猫をめぐる緩やかな騒動は、思わぬ方向へと進み始める。 現代社会で誰もが抱えるような孤独にコミュニティという光を当てて愉快に描く、群像劇。


【キャスト】

 井筒晴美、 梅のりこ、 かくたなみ、 ガタガタ、 クリスティン、 ショウメイ、 TAIKO、 つぼみちゆき、 DD、 ヒロシ☆、 ポロ、 ルナフ

 (以上、レオンズライフ)



【スタッフ】
 構成・演出 池亀三太
 企画・製作 マチルダアパルトマン

【感想】
昨年11月以来5ヶ月ぶり、中学の同級生の出る芝居としては最後に観たのがコロナ前ですから5~6年ぶりの秀樹観劇であります❗。
芝居はコメディなので気楽に観れますが、最後はちょっとほっこりすると言う、黄金パターン。
出席者は、猫役を除く12人が全てシニアということで、好きな芝居に打ち込む姿勢からパワーを貰えます。私も大好きな❤スキー⛷️を頑張ろうと改めて思わせてくれました✨。





No.13007    Day 5411