スーパームーン、土星、そしてペルセウス座流星群:8月に肉眼で見るべき天文現象 | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

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スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?



今月は、大天体ショーがたくさん見られる月らしいです (上矢印ビックリマーク爆笑 以下🦑は、ほぼこの記事のパクリであります。Forbes様、ご容赦下さい🙇。


【1. ペルセウス座流星群】
日付と方角:8月13日前後2~3日の空全体。極大時刻は8月13日17時ごろだが、最もおすすめなのは8月13日の20時頃から翌14日の夜明けまで。
但し、これはどこに現れるか判らない上に流星の速度が速いこと、流星群という言葉からイメージされる程流星の数が多い訳ではなく、周りが明るい都会では見難いこと、深夜遅くが見易いこと等 (下矢印) から、見るのは意外に大変かも🦆🦆🦆。


【2. 夏の大三角】
日時と方角:8月中いつでも、真上の空で。
こちらの方が敷居が低いかも🦆。


【3. 夏の天の川】
日時と方角:8月中いつでも、南の空で。
敷居は低そうですが、明るい都会からは見難いのかなあ。


【4. スーパー ブルー ムーン】
日時と方角:8月31日17時36分 (東京)、東の空に昇る。
1年を通じて最も大きく最も明るい満月🌕。晴れてくれさえすれば、これが一番見るのは簡単そう。


【5. 土星の「衝」】
日時と方角:8月28日、東から昇り西に沈む。
「衝」とは、年に一度土星が (他の外惑星と同様に) 太陽と地球のちょうど中間に来ること。その夜と前後数週間は、土星が地球から見て100%輝いて見える。
土星の環を見るには、天体望遠鏡が必要なので、これは専門家またはアマチュア天文家にお任せします(笑)





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