【日本語ナレーション·字幕付予告編 劇場用映画予告編アーカイブチャンネル 2022/7/13公開:1分06秒】
【英語版予告編 earndt チャンネル 2006/8/28公開:2分32秒】
【作品紹介:「映画.com」より引用。】
革新的な映像表現で世界的大ヒットを記録した「マトリックス」(1999)
の続編で、全3部作の第2部。
本作と完結編の「マトリックス レボリューションズ」は同時に撮影され、半年の間を置いて公開された。見せ場のひとつでもある高速道路上でのカーチェイスシーンは、約2.3キロにおよぶ高速道路を建造して撮影された。
【あらすじ:「Wikipedia」より引用。】
人類の最後の砦「ザイオン」では、一つの重大な問題が持ち上がっていた。人類は宿敵であるマトリックスを支配するコンピュータに対し、ホバークラフトシップを駆使してのゲリラ戦を挑んでいたが、オシリス号がもたらした情報によれば、コンピュータはザイオンを直接攻撃するため、センチネルと呼ばれるロボット25万体もの大群による殲滅作戦を発動したことが明らかとなった。
対応の遅れたザイオンに残された時間は72時間を切っており一刻の猶予もない。ネオ (キアヌ・リーヴス) たちはマトリックスでオラクル=預言者 (グロリア・フォスター) に会う。ネオは彼女の側近であるセラフ (コリン・チョウ) に導かれ、コンピュータの中で無秩序に広がった仮想世界が、コンピュータの意思決定能力にすら影響すると知る。そしてオラクルは、人類を救うためにネオがマトリックスのソースにたどり着かなくてはならないことを告げた。
ネオはついに、マトリックスの創設者であるアーキテクト (ヘルムート・バカイティス) と対面する。そこで伝えられたのは、ネオは「預言された救世主」ではなく「プログラムされた」存在で、ザイオンもマトリックスの破局を予防するために「アーキテクト」によって企画されたことを知らされる。現実世界ではセンチネルの大群がザイオンに迫っていた。ネオは、自分の属している現実世界や親しい人たちか、人類を生かしてより完成されたマトリックスへの変化の礎となるかの選択を迫られる…。
【結末までのネタバレありのあらすじ:「映画ウォッチ」をご参照下さい。】
第1作は公開当時観ていたが、第2·3作は実は今回初見。第2作ではどんどん風呂敷が広げられ、なんだなんた、あれっあれっ、と言う間に、第3作完結編に続く〜という感じで、第2作は終了(笑)
第2·3作は同時に撮影されたとのことなので、まあ想定の範囲内ではある。スター·ウォーズサーガのエピソード5作「帝国の逆襲」もこんな感じだったが、映画としては、スターウォーズはエピソード5の出来が一番良かったと個人的には思う。さて、このマトリックス·シリーズはいったいどうだろうか。第3作が楽しみである。
ちなみに、エージェント スミスが増殖して(?)、100人、200人、或いはもっとかもしれないが大挙して出て来るのは、最早コメディ、笑うしかない🤣🤣🤣
【スタッフ·キャスト等:「映画.com」()及び「Wikipedia」()より引用。】
スタッフ
監督·脚本:ラリー&アンディ·ウォシャウスキー (ウォシャウスキー兄弟)
撮影:ビル·ポープ
美術:オーウェン·パターソン
特殊効果監修:ジョン·ゲイター
カンフー振付:ユエン·ウービン
キャスト
ネオ (トーマス·A·アンダーソン):キアヌ·リーヴス
モーフィアス:ローレンス·フィッシュバーン
トリニティー:キャリー=アン·モス
エージェント·スミス:ヒューゴ·ウィーヴィング
ナイオビ:ジェイダ·ピンケット=スミス
預言者:グロリア·フォスター
セラフ:コリン·チョウ
リンク:ハロルド·ペリノー·Jr
パーセフォニー:モニカ·ベルッチ
メロヴィジアン:ランベール·ウィルソン
キーメーカー:ランドール·ダク·キム
上映時間·公開日
上映時間:2時間18分
米国公開日🇺🇸:2003年5月15日
日本公開日🇯🇵:2003年6月7日
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鑑賞日:2022年8月18日
場所:TOHOシネマズ新宿
【事務局オフタイム 午前十時の映画祭チャンネル 2022/8/4公開:18分31秒】
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