庸子のブログ ・無地染め屋の父の作品で「個展開催」大作戦☆ -6ページ目

庸子のブログ ・無地染め屋の父の作品で「個展開催」大作戦☆

父が京都で無地染め屋をしています。無地染めのはずなのですが、父が染めた反物が、無地でない(^o^;)日々生み出される本業以外の本気の作品を前に、「そうだ、個展しよう」と勝手に決定。個展開催への道のりと、わたしの趣味のつまみ細工やいけばな、チェロについて綴ります

それは、もう10年以上前のこと。父が染めた反物がこちら。


「無地とちゃうやん…目!?!?


なぜか、柄のある反物が。

ウチは無地染屋で、わたしが小さい頃からずーっと、無地に染まった反物を見てきました。

「なんでこんなんできんの??」と思った記憶はありますが、

当時はわたしも若く、父がやりたいと思っていることや、これがどう革新的な技術なのかを理解する余地もなく、

また父も、私たち家族のために、生業の無地染屋業に専念していたため、

この「浸染(浸けて染める)で柄を染める」という作品は、こののち、10年以上、工場の片隅で息をひそめて過ごすことになるのでした汗

でも。

やっぱり、運命とか、使命ってあるんだなと思います。

この後、わたし自身は、自分の生涯の趣味となる(←たぶん)つまみ細工と出会うのですが、いつも突然習い事を始める、「瓢箪から駒」的わたしの行動力アップアップ

しかしこの行動力も、もはやわたしの意志ではなく、運命だったということでしょうかにひひ

つまみ細工も、その後習うことになるきものの着付けも、ぜーんぶ、今につながっていましたラブラブ

と言うことで、

10年以上の時を経て、ようやく我が家で、この「柄モノに染まる浸染」にスポットが当たり始めたのでしたにひひ